あなたが、してもらいたいこと

おはようございます。

すぅ

公認心理士

精神障がい者を主に社会復帰・就労を得意分野とする。

自己肯定感とセルフエフィカシーを重んじ、働くことを通して相乗効果を狙い支援。

施設メンバーはもちろん、他問い合わせにも柔軟に応じる。

・公認心理士

・介護福祉士

・介護支援専門相談員

・フラワーデザイナー

好きな食べ物:スイカ

犬を飼っているが猫好き(犬も好きだけど (笑))

花や自然が大好き

突然ですが、

あなたには、「してもらいたいこと」はありますか??

すごーーく好きな人がいたとして、仲良く過ごしたい。

そんな日常の中でも他人と他人は気持ちはすれ違い、イライラし、傷つけあう

そんな経験はありませんか??

何故なのでしょしょうか

そもそも、何故あなたはその人と一緒に過ごすことを選んだのか

思い返してください

決して「傷つけあうため」ではないと思います

大事に思っていた

愛していた

大好きだった

そんな感情を抱いて一緒に時間を過ごすことを選択したのではないでしょうか

私も過去には失敗もしていますが 笑

そんな経験からも今はわかるんです

「自分のしてもらいたいことをまずしてあげること」

が、何より大事なんだと。

こうして欲しい、あんな風に言って欲しい

そんな欲求を自分の中に落とし込んで、それを相手にしてあげてみてください

言ってあげてみてください

あなたは、その人を幸せな気持ちにさせるために一緒にいるのです

あなたはその人を傷つけるために一緒にいるのではないのです

もしも相手があなたを傷つけるならば、それは自分も傷つけていると真っ先に考えるべきなんです

他人に傷つけられた場合はこの域ではなのですが(そんな人は放っておけばいいからです)

基本的に自分が一緒にいたいと選んだ人には「しあわせ」を感じてもらいたい。

たくさんの気持ちや愛情を与えて伝えて、そこにこそ「得るもの」はあるのではないでしょうか

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3人のホームレス

これは海外の話ですが、有名なお話。

3人のホームレスは毎日毎日語り合った。

「未来について」

「希望を持って」

3人はその頭の中のスクリーンに描き続けた。

どんなに食べるものがなくても、どんなに寒い夜でも。

「こんな未来が待っている」

「こんな仕事をしたいんだ」

「こんなうちに住みたいんだ」

3人は毎日、毎日語り合った

みなさんはこの話が誰のことかわかりますか??

今やアメリカの有名な大企業。その名を知らない者が居ないほどの会社の創設者達だ。

3人とも別の企業を創設して成功している。

彼らは何故成功できたのか

成功って何か

成功を作る法則

私がこの話から何を伝えたいのか。

「想像や夢を語るだけで成功していたら皆が成功してるんじゃないか」

そう思った方も多いのではないでしょうか

私はこの話を聞いて、実際に実行をしてきました。

「幸せ」ってなんだろうって考えて、その答えは見えなくても考えて、

「今すべきこと」

ってなんでしょうか

それは

「今できること」

なんです。

「今できること」をすること。

自分が一番楽しく、気持ちのいいと思うことをすること

それだけなんです

今日は真実味のない宗教的な話に聞こえますか??

そう思い方も多くいらっしゃるかと思いますが

これがそうではないのです。

人の感情にはエネルギーがあり、波動が存在するのは確かなことなんです。

波動は宇宙と調和し、私たちに影響します。

スピリチュアルな話だと思ってばかにしないでくださいね。

波動の調和を引き起こす訓練をすることが大事になってきます。

では

どうしたらいいのか

「自分を気持ちよくすること」なんです

自分の気持ちを常に上げていくこと。心地よく気持ちよくその感情を保ちます。

最初は周囲に影響されていた気持ちのコントロールはいつしか自分の気持ちのきい変え方で好転するようになっていきます。

波動の調和はこうして起きていくのです。

目に見えない物を信じる気のない人はこんな話を笑って読んでいるかもしれません。

しかし

この世の中は「目に言えない物」にコントロールされているのが事実なんです。

未知の世界のものは「未知のもの」と名付けられているだけのこと

3人のホームレスは自分たちのビジョンを明確にリアルにその目に映像として流して言ったんだと思います

楽しく、心地よく、その波動は宇宙と調和したんだと思います。

難しいことは考えなくていいと思います。

心地のいいい思考は必ずあなたを幸福へ導いてくれます。

今日はスピリチュアルなお話のようですがこれはリアルなお話として書かせていただきました。

私の行っているような瞑想や心地のいい気持ちの維持を行ってみてください

梅雨時期の鬱から逃げろ

こんにちは

スウです☺️

季節的に「梅雨」の季節ですね。

雨が続きジメジメとした長い梅雨時期がやってきます。

「5月病」ならぬ、「6月病」

この「6月病」は実は不快指数による気分の落ち込みが原因なんです

不快指数とは

不快指数って知っていますか??

不快指数って日本気象協会が気温と湿度から算出した値なんです。

68から69を「快適」としており、86位上を「イライラ」としています

興味のある方はこちらから詳しくみてください

このように人にとって「不快」とされる気温や湿度には一応基準のようなものがあるんです。

気分だけの問題ならまだしも

「気圧」も人体には大きく影響していきます。

「気圧」は自律神経に大きく影響していきます

「メラトニン」の分泌の低下と「セロトニンの」の減少です

メラトニンは睡眠を誘導する「睡眠ホルモン」

セロトニンは気分のコントロールを行う「幸せホルモン」

と呼ばれていますね☺️

どちらも太陽光との関係が深く、そのためにこの日照時間の少ない梅雨の時期になると「鬱」っぽくなってしまうんです

梅雨時期に行うべきこと

梅雨の時期に行うべきこととしてお勧めしたいのがズバリ

「運動」 です。

以前の記事にも書いていますが運動はメンタルに大きく影響します

この記事ではボルダリングを勧めていますが、自宅でできる簡単なストレッチなんかでもその効果は得られます。

眠る前に布団の上で軽くストレッチを習慣にしてみてください。

今はYouTubeなどもあるので動画の動きと一緒に行うとスムーズにできます。

そしてもいひとつ

「マインドフルネス」がお勧めです

こちらも以前に記事にしていますのでご覧になってください

酷くなってからの対応では遅かったりするのがこのうつの怖さです。

梅雨はやってくるのはわかっていることなので、「予防」をするように心がけていきましょう❤︎

人を幸せにする 人

おはようございます。

すぅ

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今日は「人を幸せにする人」について書いていきます。

先日私の職場で職員同士の揉め事がありました。

「仕事の振り方が気に入らない」

「無理やりやらされた」

「高圧的だ」

「そんな上司だからこの会社は。。」

そんなふうにまで社員たちは言い争いを始めたのです。

きっかけは少しの会話のずれだったんだと思います。

双方に話を聞けば、どちらもどちらにも気を使って起こったこと。

それが少しの捉え方の「違い」なんです。

こうゆうことってかなりの頻度で起きているのです

「人を幸せにする 人」

では職場や家庭にこんんな人がいたらどうでしょうか

あなたはこんな人になれていますか??

まず初めにお話をしておきますが

人生の成功者とはなんでしょうか??という下手な質問です 笑

大抵の人は「お金」「地位」などと想像がつくでしょう。

しかし本当の成功者とは

「人を幸せにできる人」

いや

「人を幸せに巻き込むことができる人」

です。

これはあの有名なスティーブン R コビー先生も言っていますね

確かにお金って必要だし、お金で救えるものもたくさんあります。

決してお金儲けをアンチしているわけではないのです。

しかし、人は人と生きています

「自分」が大事なのは当然ですが、「自分」に力をつけるのは

自分の周囲のものを巻き込んで幸せにするためだと私は思っています。

人を幸せにするにはどんな自分でいたらいいのか

周囲を幸せにする人って、まずは「自分の好きなこと」を思いっきり楽しんでいる人です。

「自分が幸せであること」は絶対条件です。

キラキラと輝くオーラはその人自身から湧き上がってくるものです。

そんな人と一緒に時間を過ごすことで、あなたは気がついたら気持ちが楽になり元気で幸せにしてくれます。

そして「自分を許せている人」もその条件の1つです。

完璧な人などこの世界に1人もいません。

どんな成功者と呼ばれる人も、どんな天才も失敗や蓋をしいたくなるような過去の経験もあるでしょう。

自分がした過去の過ちにいつまでも囚われて悩む人は自分は愚か周囲もしあわせにはできません。

私は母を早くに亡くしました。

その時の母の最期を、もっともっとこうすれば母は救われたのに、と自分を責めて自分を恨みました

自分を絶対に許さないと誓い・、自分をいじめて生きてきました、

でも

そこにあったのは長い負の連鎖だったのです

私に関わる大事な人たちをもその負の考えに巻き込んでしまっている自分に気がついたのです。

本当に周りをしあわせにしたいとか、いつも笑っていたいと思うなら、

あなたはまず「自分を許すこと」が必要です。

そしてもう1つ

「人生に対する視野を広く持っている人」です。

世界は広く、想像もつかない生活があり、人がいる。

「生き方」はここだけではなく、この世界は広い、と常に考えられる人です。

壮大な大自然や満天の星空、深い海の底などを体感した時、あなたはどんな気分になりますか??

「自分はこんなにちっぽけなんだ」

と私は思います。

この広い世界に私は生きることを許されて、

どこへでもいける、何でもできるんだと考えられている人のそばにいるとあなたは幸せや安心感を感じていけます。

今回の職場での争いもそうですが

争いが起きる場には必ず「負の連鎖」が起きています。

誰かと誰かの不満や不安が相乗効果を発揮して着地地点はさらに広がった負の大きななシミの広がり。

そこからスタートしたらまた負の連鎖は大きくなります。

あなたの周囲にこの負の連鎖を断ち切れる人はいますか??

そしてあなた自身はそんな人になれているでしょうか??

自分の中の幸せをコッブいっぱいに溢れさせ湧き続けることこそが周囲に届く方法なのではないでしょうか

実は心の闇は四季でわかる

すぅ

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おはようございます

今日は日本ならではの「四季」のお話をしながらそこに影響される「心」のお話をしていきます。

この記事を読んでいただいている方はほとんどの方が「日本」の方かなって思います。

私も日本の国で生まれ、幼い頃から「四季」を感じて育ちました。

神奈川県なので、特に極寒とか暖かい、とかもなく雪が降ることも珍しいけど、たまにはある、みたいな感じです。

四季ってどうして日本にあるか、知っていますか?

このへんのお話は専門的にもなっていくので簡単な説明に留めておきます。

地球の時点と公転の関係で太陽との位置関係から暑さや寒さが変化するのはみなさんもご存知かと思います。

では「四季」はなぜ、日本などの限られた国にしかないのか、

「日本は島国であり、周囲を海に囲まれています。そのため海流の影響を受けやすく偏西風や南東風などの季節風が影響するためなんですね。

幼い頃からこの国で育った私たちにはごく普通の「四季」

4つの季節は実は私たちの「心」に大きく影響をしていたのです

春のこころ

春は寒暖差の激しくなる季節です。

季節の変わり目の「春や「秋」は心もそうですが「体からの不具合」も生まれてきます。

寒い冬から抜けて暖かくなっていく春は何かと心がランランとする方も多いのではないでしょうか。

しかし、この「春のこころ」

実は一番厄介なのです

私たちにストレスを与えることの多い季節がこの春。

日本は「春」基準であれこれ変わっていくのはみなさんも良く知っているかとおもます。

卒業、入学、入社、転居。

みなさん、「ワクワク」しますか??

これ、実はストレスになっていることの方が大きいんです。

小さな頃から刷り込まれた、「新しい出発」「素晴らしい未来」のようなキーワードに塗り固められた春。

制度的に仕方はないのですが、私は春が大嫌いだった 笑

夏のこころ

夏は「開放的」と言われる季節です。

日照時間が長く、活動的になる人も多いのではないでしょうか。

そして夏休み、という長期の休みが「現実逃避」をさせてくれたり人の心を高揚させていきます。

この高ぶる「こころ」の根底にはやはり「日照時間の長さ」が絡んできます。

しかし、日照時間の長さと気温の高さに体調不良が起きやすいのです。

その原因は 睡眠不足 です。

睡眠不足は「心」に大きく影響していきます。

集中できない、イライラする、などの症状は明らかに出てくるのです。

そこに加えての自覚のないテンションの高さにますます体は疲れ、「夏バテ」なんて言葉があるとおり、精神的にも参ってしまう人が本当に多いのです。

秋のこころ

秋は好きな方が最も多い季節とされていますね

「熟成した感じ」がしませんか?  笑

秋は気温の変化もありますが春に比べると体に影響は少ないようです。

暑い夏から解放されて、涼しくなってきた「秋」の季節に「安心感」を覚える方も多いと聞きます。

一方で、この秋の季節。

心のバランスを崩しやすい季節にもなります

夏と冬のギャップについていけないのは「心」です。

徐々に「陰」「静」の方向へ切り替えられていく心の変化。

寂しいと感じ、心が身構えるのがこの秋の季節。

「これから長い冬か」と寂しい気持ちの入り口に立っている気分にもなります。

冬のこころ

冬は静かで静寂なイメージ。

一方でクリスマスや年末年始などのイベントが多いのもこの季節ではないでしょうか。

冬は人の心は安定するなんて言われています。

なぜ??

冬って、「越そう」とか「じっと春を待とう」とかそんな気持ちがあるからです。

「今は我慢しよう」

そんな気持ちは人を静寂にします。そして何より、春が来るのがわかっているからです。いつ来るやもしれない「春」ではなく、間違いなく春が来るのをみんなが知っているから。

決まっていることを待つ時の人の心は落ち着いているものです。

そして冬の寒さは気持ちを「積極的」にしてくれないことが多く、それが安定した気持ちの柱にもなってくれます。

冬はゆっくりと時間が流れているような気持ちにさせられます。

みなさんはどの季節が一番好きですか??

体感的に「寒いの苦手」「暑いの無理」みたいなことももちろんありますよね。

四季の中で一番自殺が多いのは「春」

子供の自殺が多いのが「秋」

体感的な感覚と、季節の匂い、雰囲気、イベント

私たちは五感の全てを使って、季節を感じています。

そして、イメージに流されている部分も多いのです。

もしもあなたの気持ちの落ち込みがある一定の季節だとしたら

ソレは「四季」というものに引っ張られている可能性があります。

じゃあ、だったらどうしたらいいのか。

四季のない国へでも移住しろというのか

それは得策ではありません

私はよくカウンセリングで「嫌いな季節はいつですか?」「体調を崩す季節」と聞きます。

そして「なぜその季節が嫌いなのか」を何個か挙げてもらいます。

漠然としてわからなかった心の不穏はそんな言葉の中にはっきりと浮き上がってきます。

過去の「トラウマ」が見えてきます。

「何が嫌で、何が不安で」

では答えきれない言葉を、「季節」を用いることで鮮明に言葉にしてくれます。

これ、みなさんもやってみてください。

嫌いな季節や好きな季節を聞くと、その背景にどんなものがあるのかが見えてきます。

もちろん自分自身にも使えます。

私は自分の弱点が分かっているのですが、それに連動した季節がやはり苦手です。

イメージなんですね。

ちなみに私は冬が嫌い。

寒いのも苦手ですが、年末や年始のあの雰囲気が嫌いなんです。

家族に恵まれなかった私は、あの家族ぐるみのイベントが本当に嫌いなんですね。

「年内のうちに」と急かされるあの感じも嫌いだし、母が亡くなった季節も冬だったので何かとフラッシュバックします。

四季から見えた「きっかけ」を見つけることで、「季節から」そのトラウマを改善していくこともできます。

「家族」「忙しい」「年内に。。」「失う」などのキーワードは私の中で弱点であり、冬が来ただけでその季節に引っ張られてしまうのです。

人は脳の記憶に支配され、悩み苦しみ、時には喜び感動する。

大事なのはきっかけを知って、その根本を取り巻くイメージを変えることです。

ゆっくりですがそれが気持ちが楽になる方法なのです。

「冬」を好きになれば、私はまた変わるのだと思います。

そこから見えてくるものはきっと大きくあなたを変えてくれるはずです。

今回は「四季」を介してのお話をしてみました。

人生の「木」

こんにちは、スウです😃

すぅ

公認心理士

精神障がい者を主に社会復帰・就労を得意分野とする。

自己肯定感とセルフエフィカシーを重んじ、働くことを通して相乗効果を狙い支援。

施設メンバーはもちろん、他問い合わせにも柔軟に応じる。

・公認心理士

・介護福祉士

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好きな食べ物:スイカ

犬を飼っているが猫好き(犬も好きだけど (笑))

花や自然が大好き

今日は「人生の木」というお話をしていきます。

また、何を言い出したんだ。。。この人は💦

と思わないでくださいね☺️

これは私自身の「生き方」「考え方」の軸になっているものなのでぜひ参考にしてやってください😃

人は「辛い思い」をして、悲しみ、悲劇を感じ、泣き、絶望する。

みなさんにもこんな経験があるのではないでしょうか

例えばその出来事のほとんどの原因は自分以外の誰かだったりもする。

アドラーの承認欲求もそうですが、ほとんどの場合、他者からの承認への欲求が自分の心を締め付け、苦しくなっていくのです。

「私の人生だ」そうクールに言い放つことができたら、どんなに楽なんだろう

私は人と付き合うのが苦手です。

この仕事をしていて「何じゃそりゃ」って思い方もいらっしゃるでしょうが、これは本当のお話。

そもそも合コンとか本当に無理でいったことないし、会社の飲み会も基本はいかないんです。

みんなに「何で??」って聞かれますが、答は1つ。

「いきたくない」

それだけです。

会社によっては「いくのも仕事だから」といわれ、無理やり行ったこともあったけれど、私はその度に感じていました。

「帰りたい」「二度と嫌だ」と。

そして仮病を使って休むようになります。

それほどに嫌だ。

じゃあ、何でいきたくないのか

よく知らない人たちと飲んだり食べたりで、数時間を過ごすことに喜びを得られないし、むしろ苦痛だからです。

「大人なんだからそこは頑張ろう、みんなもそうだけど行くんだから」

って言われてきましょたけど、その説得も私にしたら意味不明でした。

大人だから頑張ろう??

そこってどこだよ??

みんなもそう??

じゃあいかなければいいじゃん  笑

私を巻き込まないで欲しいって思う。

みんなあれだ、「嫌われたくないし」「仲間外れになりたくないし」でしょ??

ソレでいけちゃうのって私からしたら逆にすごいって感じでした。

私は、だったら別に嫌われてもいいって感じだったし、そんなもので得た関係があるとしたら大人ってくっだらない、って思っていたから。

だって、その先に何があるの??

私はストレスに犯されるじぶんの体の方が余程心配。

じゃあなんで人付き合いが苦手なんだろう

「人は私の気持ちを引っ張るから」

です。

大事な人を失ったり、裏切られたり。

好きな人に傷つけられたり、

人の落ち込むほとんどは「人」

そんなものに気を使っていたら身が持たないと思いませんか??

人の心は操縦できないんです。(ある程度の誘導はできますが)

人に心を引っ張られないことの前提には、上記に述べた「回避」ももちろんあります。

でもそれだけではだめです。

だって、人は人を絶対に好きになり、ソレは必要なことでもあるのだから

ここでまた、私の過去のお話を少し聞いてください。

私は過去に大好きだった人に大きく裏切られた経験があります。

私の恋人だったその人に私は全身で信頼を寄せていたのです。

しかし、彼はいとも簡単に私を裏切ります。大きく裏切ったのです。

当時の私はいが狂うほどに落ち込み、泣き、現実逃避をします。

そして、なんとか彼をつなぎとめ、彼と再び生活をしたのです。

その時から

毎日、毎分

彼のために

生きました

「またいなくなったらどうしよう」

「また裏切られたら・・・」

自分がいけなかったところは全部直して、全部変えて、彼の「快適」を最優先しよう。

そんな生活が1年続きました。

彼に裏切られ、我を失った同じ時期の冬がきて、私はようやく気がつきます

「なんでこんなに気を使わなければいけないのか」

「なんで私は悪くないのに、こんなに尽くしているのか」

と。

この人がいると毎冬、こうして思い出す

「この人」

私は自分のために生きている

そうだよ自分軸を持とう

そう思いました

大事なのは人を好きななるとかならないとかではなく、「自分で根を張る」こと

「自分でしっかりと立つこと」なんだ

人生の木

人生の木とは「自分」

その根っこは大地にしっかりと根を張り、風が吹いたって1人で立っていられる

雨が降ったら、栄養に変えよう

枝を張り、手を広げて成長して行く

葉を茂らせてそこに真っ赤な実をつける

鳥が止まり、虫が樹液を吸っている

私は「木」になって、軸を持とう

と。

誰かに寄りかからない

自分の軸

そこに大切な人が巣を作ってもいい、蜜を吸ってもいい、実を食べてもいい

私はこの太い幹でしっかりと立っているから

例え、実がならない冬でも、破風が散りさる台風の日でも、1羽の鳥もこない孤独な時でも私はここに根を張って自分を癒す

絶対裏切らない自分の居場所を

どんなに愛する人がいても

私はこの「木」だけは譲らないようにしている。

ぶれないようにしている

「これからは家族だね」って最愛のパートナーと結ばれる日が来たとしても

愛おしい我が子を手に抱いた日が来たとしても

この木に幹には触れさせないって決めている

私が守っていくもの、こそが私の愛するもの。

枝や葉に宿るその人足しを守るためにも私は自分の木は守っている

イメージ

私の頭の中はいつもこうなっている 笑

私は

この心地いい「人生の木」の創設者なんだ

今日はどんな鳥が遊び、癒しに来てくれるのか

この幹や葉でどれだけの人を守っているのか

「出入りは自由です」

子供は未来に泣き、大人は過去に泣く

こんにちは。

今日は「泣く」ことに関した記事を書いてみます。

このテーマで書くことにしたのは実は私が昨日  「泣いた」  からです。

コロナの長い自粛の中でやはり周囲は変わってしまった。

人の心は繊細で、そのストレスはこんなにも人を変え、そしてさらに周囲に波紋を広げてしまうんだな、って思いました。

私が泣いた経緯は話せば長くなりますが

私が泣いた理由は、過去の思い出でした。

大人は過去に泣く

私は考えたんです。

悲しいって感情や悔しいって感情の中で泣いてる自分を客観的に見ながら

私は「何に」泣いているのか

そしてそれが「過去」だったことに気がつきました。

過去の経験や、過去の思い出や、もう戻らない儚いものに対して私は最も悲しんでいた。

大人は「過去に泣く」

アドラーは「トラウマはない」と話をしてますが、私も半分ぐらいはそんなふうに思います。

みなさんも考えていてください。

泣く時

あなたは何に対して泣いているのでしょうか

では

子供が「未来に泣く」というお話を絡めていきます。

子供は泣くことに「目的」を持っています。

そのほとんどは「成長過程」「進化」です

子供が泣くのは「過去ではないことがほとんどです。

その涙は未来に向いています

私たちは悲しい時、悔しい時、に主に涙を流したりします

その悲しみは例えば最愛の誰かとの別れ。その時に長きにわたって「思い出」に涙を流します。

「いなくなった」「失った」という現実は過去の思い出から

「悲しみ」「哀れみ」を生み出していくのです。

記憶というのは「過去」です

成長や進化のために泣いてきた私たちは様々な経験をして、生きて、脳にインプットしたものを自由自在に引き出しては

苦しみ悲しみ、時には楽しみ、憂う。

アドラーの推奨するように「トラウマ」がないのなら、目的論こそが最も正しい考え方であるのなら、今回のこの涙は私の目的とするとこではないと思いました。

故人や大事な人との別れを想って泣く

それを否定しているわけではありません

ただ

泣くことが辛く悲しい時には、

こんなふうに想ってみたりしてもいいんじゃないかって思った

故人を忍ぶことは悲しみだけではないはず

別れは悲しみだけではないはず

どんなに不条理な別れが来ても、その時に笑っていられる自分がいい

そのためには

やっぱり「今を精一杯生きる」ことなんだ

すごく大事に人を思うべきなんだ

思い出に泣くことも含めて成長できる涙ならそれは本当の大人の涙かもしれない

過去は

過去

生きてきた証

それが私たちを作って、同時に悲しませもする

大人が過去に泣くなら、

子供は未来に泣く

あれが欲しい、これが嫌だ、こうして欲しい、と

得るために泣く

実は大人のあなたはそんなに悲しむ必要はない

気がついたら私は泣くことをやめて、そんな考えに没頭していました

次はきっと、未来に泣きたい

感動に泣きたいって

実は大人のあなたはそんなに悲しむ必要はない

私のやりたいこと

おはようございます。

今日は自分の話になってしまいますが、「私のやりたいこと」を書いてみたいと思います。

私の「やりたいこと」

障害のある方達と一緒に働き、みんなの力(健常者も障害者もなく)で仕事をして、収入を得たい

です。

なんかよくある「言葉」に聞こえますよね。

でも、確信を持って言っております。

障害のサービスには様々なアプローチが必要です。

医療、福祉、の両面はその代表ではないでしょうか。

医療は医療のあり方を、福祉は福祉のあり方を、行政は行政のあり方を全うし、必ずいいサービスにつながると確信をしております。

私は福祉をしながらずっと考えてきました。

「何が足りない??」と。

みんな(障害の子にとって)に何が足りない??

それは私たちの支援の範囲での「何が足りない??」です。

私は「障害」=「個性」だと思っているので、±で考えることはしたくないです。

甥っ子の一言に衝撃を受けたあの日から私はずっと考えていました。

私たちは「私たちにできること」がある。

ただ資格を持って、法に則って行うのではなく、私達は1人1人が何ができるかを考えて時間を使うべきだと思う。それがこの社会を生きやすく設定した「健常者」と呼ばれる人たちの最低限役割ではないでしょうか。

みんなで生きていく、とはそうゆう事ではないでしょうか。
ノーマライゼーションの頭を片隅にでも置くのなら 私たちにできることは1人1人の人生に真摯に向き合う事ではないでしょうか。

経営
事業収入
給付金

資格
基準
サービス

そしてそこには

私たち「人」がいます。

人生は「楽しむべき」だ。

もう無理だって、思うくらいに辛いことがあっても、それも全部含めての「楽しい人生」であるべきだ。

例えば

義務教育を終えた障害者の子が、次にどうするのか。
今でさえ、その選択肢は広がりつつあるも、まだ確固たるものはない、
また、特別にその枠を用意する必要があり、行き場は大きく制限をされるのではないでしょうか。

健常者と呼ばれる人に比べて、「自由度」はかなり狭い感覚が私の中にあります。

ある程度のストレスや我慢に対応できる優れた環境の中で、社会に溶け込むことのできる、自立ができるそんな「居場所」は段階的に保障されるべきだと思います。

人間関係の綱渡りがうまくできないのなら、私たちが前に出よう。

切磋琢磨して、みんなで生きようって私は思う。

人間関係がうまくいかない人へ

こんにちは

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自己肯定感とセルフエフィカシーを重んじ、働くことを通して相乗効果を狙い支援。

施設メンバーはもちろん、他問い合わせにも柔軟に応じる。

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犬を飼っているが猫好き(犬も好きだけど (笑))

花や自然が大好き

今日は「人間関係がうまくいかない人」にお話をしていきたいと思います。

みなさんは、人間関係はうまくいっている方ですか??
それとも、何してもうまくいかない人ですか??

はじめに言ってしまいますが
人間関係は「期待」がトゲになっています。

「期待」

どうゆうことなのか。

人は人に期待する 

人は「誰かに期待」をします。

好きな人ができたら、「相手にも好きになってもらいたい」と思うし、恋人同士になれたら、「もっと大事にして」「特別でいたいの」って思いますよね。

それは当然のこと??だとは思います が実はそれが人間関係がうまくいかない原因だったりします。

でも
人が人に何かを求めることって、実はごく自然なことなんです。

あなたは、育ってきた過程で肉親に欲求を叶えてもらって生きてきました。

何もできない赤ちゃんを放置する人も、我儘な幼児を「知らねえよ」と突っぱねる人もあまりいないでしょう。

特に親は我が子の欲求を叶えてきた。

それはあなたが無力だった時代です。

いま、大人になり、あなたは親に対してどのように感じていますか???

「親は親」です。

何年経ってもあなたがいくつ歳をとっても、「親」です。

そんな親に対してあなたはどのように感じていますか???

「俺は感謝してるよ」
「私は親ってすごいな、ありがとうって感じているよ」

そう思っている方も多いかと思います。

でも

でも、です。

あなたは自分の中のどこかで、「親は〇〇してくれる」と信じてやまないのです。

そして向けられる他者への期待

そうしてその考え方は、あなたの身近な誰かへと自然に向けられます。

夫、妻、恋人、同士、などなど

「してくれて当然」ではないのは分かっているとは思いますが、「期待」も良くないのです。

前にも言いましたが人の揺るがない幸せの1つは「与えること」です。

与えて与えて与え続けろ、と言っているわけではないのです。

あなたの心地のいい気持ちで、自然に、嬉しく、あなたは好きな人に与えるのです。

どこかで人は「こうしたからこうしてくれる」と思って期待をしています。

その期待が外れたとき、人間関係の歯車は少しづつ狂っていくのです。

一番わかりやすいのがあなたがいま、自分の親にどのように考えているか、接しているか、です。

おそらくこの世界で誰よりもあなたを理解し、あなたを愛する親という存在。(特別な環境の方はこの文面ごめんなさい)

その親にあなたは無条件、無意識に期待をしていませんか??

それがパートナーや友人に向けられていることに気がつくべきです。

親への態度、接し方を変えてみてください。

あなたは1人の自立した人間であり、人に与えることができるのです。

「裏切り」という事実は「期待」があってこそ。

あなたがもし、いま、人間関係でいまくいかないのなら、自分の親や自分を一番愛してくれた人への感花方、接し方を変えてみるべきです。

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目標は終わりからの逆算をせよ

こんばんは。

すぅ

公認心理士

精神障がい者を主に社会復帰・就労を得意分野とする。

自己肯定感とセルフエフィカシーを重んじ、働くことを通して相乗効果を狙い支援。

施設メンバーはもちろん、他問い合わせにも柔軟に応じる。

・公認心理士

・介護福祉士

・介護支援専門相談員

・フラワーデザイナー

好きな食べ物:スイカ

犬を飼っているが猫好き(犬も好きだけど (笑))

花や自然が大好き

今日は「終わり」からの逆算と言うお話をしていきたいと思います。

みなさんには「夢」がありますか??

「目標」と言った方が いいですね

私は人は「目標」こそが生きがいやモチベーションになると思っています

面白い実験のお話があります。

人は同じ時間を待つことになった場合でも、「待ち時間後何人」よりも「待ち時間後何分」 の方が待っているのに苦にならないと言う実験結果があるそうです。 

待つ、と言う行為にどのくらいの時間を待てばいいのか。
その目安が知りたい。
つまり達成地点が知りたいんですね。

何人、ではその達成地点が曖昧なものになってしまいます。

一体1人にどのくらいの「時間」かかるのか。

どこまで待てばいいのか、と言う「目標」が立てられないのです。

目標があるなら終着点からの逆算をしろ

もし、今あなたに「目標」があるならば

達成地点を数字を持って決めてください。

何年後までに
何時間後までに

などの数字です。

その執着地点に行くには、その手前の段階では何をいつまでに終わらせるべきでやるべきなのか、をはっきりとさせて現時点に戻ってきます。

そうすることで目標はぐっと達成しやすくなります。

現実的になり、今何をすべきか、何が足りていないか、何わかってきます。

その先にある夢の実現

目標達成の積み重ね

その先にあるのが「夢の実現」です。

夢は、目標の達成の集大成です。

よく「夢や目標を持ちなさい」なんて言うけれど、そもそも「夢」と「目標」は同じように肩を
並べるべきものではないです。

目標は夢実現のための粒子のようなものだと私は思っています。

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