どにもならない儚いこころ

すぅ

公認心理士

精神障がい者を主に社会復帰・就労を得意分野とする。

自己肯定感とセルフエフィカシーを重んじ、働くことを通して相乗効果を狙い支援。

施設メンバーはもちろん、他問い合わせにも柔軟に応じる。

・公認心理士

・介護福祉士

・介護支援専門相談員

・フラワーデザイナー

好きな食べ物:スイカ

犬を飼っているが猫好き(犬も好きだけど (笑))

花や自然が大好き

こんにちは、すぅです。

今日は少し「うつ」についってお話してみたいと思います。

うつ病

人のこころを大きく変化させ、気力を奪う怖い脳の病気です。

過度ストレスの連続や疲弊しきった人は注意してください

「頑張れ」「乗り切れ」など、自分に無理を強いると

心は壊れてしまいます。

「自分は大丈夫」なんて絶対に思わないでください

ネガティブ発言と自己否定

ネガティブな発言と自己否定は典型的な初期症状と言っていいと思います。

本人は気がつくことが遅かったり、気がつかなかったりする場合もあるので、

これまでとは違った言動、気力の減退には周囲も十分に注意すべきだと思います。

これまでのように

普通に接してしまうことで

本人を大きく傷つけてしまうことも少なくないのです。

無気力や、過度のイライラ、人格変容、自己否定は本人にとっても非常に辛く

過酷な毎日の連続だと思います、

身近な人へ

もしもあなたの大事な人や身近な人にそんな変化があったとしたら

あなた自身にも「覚悟」は必要だと思って欲しいです

どこまで支えられるのか

何もできないまま、何ができるのか

うつ病の患者さんを身近に持つ人は、

「傷つくこと」の連続です。

皆に

「自分」があるように

相手にも自分にも「私らしさ」があるのです

みんな誰だって誰かに分かって欲しいし支えられたい

そうやって人は人と支え合って生きています。

でも

うつ病の方にはそんな余裕はないのです

うつ病になってしまった本人が悪いのではない

誰のせいでもない

ただ

あなたの彼らを支える気持ちは絶対に

必要です

飲み込まれないように

強い気持ちで彼らと向き合っていく覚悟が必要です

愛があってこそ

愛があってこそ

人は人をバランスを崩しながらも支えることができます

どんなに理不尽な事でも

どんなに苦しめられた事でも

あなたが彼を、彼女を、本当に必要で

大事なら

全てをスポンジのように吸収してあげて欲しい

それはきっと

誰にでもできる事ではないと思うから

愛はあってこそ

できる事だと私は思う

善意や悪意とは

良いか悪いかではなく、知らないか知っているかだと思う

そしてここにきて「条理」はほぼ通らない

儚さ

心は儚いと思う

「そんなつもりではなかった」のに

自分が犠牲になる事で結局大事なものが壊れていく

「こんなはずではなかった」

そう口から出たときにはもうあらゆることが「遅い」

でも忘れてはいけないことがある

「人生」の意味だ。

私たちは何のために毎日食事をとり、水分をとり、呼吸をして生きようとしているのか

だたそこにある一つの細胞の塊りに過ぎず、

本能だけを持って行動・実行しているのか

私たちには「思考」がある

「感情」がある

「愛」という高度な知能がある

このカラクリを分からずとして、沼にはまってはいけないと思う。

有限な時間と

私たちの人生

この世に出会ったたった数人の「自分に愛を向けてくれた人」すら守れなくてどうするのか

そっれは強さではなく

優しさの欠如だと感じる

私たちの心は想像以上に儚い

儚い」の記事一覧

できるものなら

できるものなら

救ってあげたい

あなたに愛を持つ者はみんなそう思っている

諦めたくない

そう強く思っている

走りきってテープをきった先に

白い天井しか見れなくなったら意味がない

誰も幸せではない

歩いても休んでもいい

テープまでの距離は確実に縮まって

必ずテープをきる日がくる

そのときに見えるものは、360度のカラフルな世界であって欲しい

大事な人の笑顔であって欲しい

見ているだけで心躍る!世界のカラフルな街絶景7選 | TABIZINE~人生に旅心を~

待つ強さ

待ってあげることが

彼らにとっての最大の安心ではないでしょうか

うつ病といっても

人によってその強度や症状は様々です

身近にいる人はただ彼らを心の中だけで信じ、待つこと。

そして少しでも楽しさや笑顔が見れるように見守ること

きっと彼らはまた笑ってくれます

今はあなたが覚悟をして無理をしないで

リラックスする覚悟を。

今、ここにある苦しみ

すぅ

公認心理士

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今ここにある苦しみの正体をあなたは知っていますか??

今、とっても苦しくて

悲しくって、

でもどうにもならない・・・

誰もいない

孤独な自分

そんな絶望の中を、ただ起きて、食べ、また寝る

そんな何もない毎日を

打破するにはどうしたらいいのか

今の苦しさ

今の苦しさの原因はなんですか??

お金?

仕事?

恋人?

家族?

様々な悩みや苦しみを持って人は生きています。

それはいつしかどこからやってきたものなのか。

例えば

「お金」

なら

どの時点でその悩みが始まったのか

もっと 遡って

どこの始まりが今の悩みの元凶なのか

例えば

「恋人」

いつその人に出会い

いつトラブルが発生したのか

物事には必ず「原因」があるものです。

思考が作る今

私たちの思考は

想像を絶するエネルギーを持ちます。

まず,

このことに気がつくことが大切。

思考は気がつかないうちに私たちに「現実」を突き付けます。

その現実は

全て自分が作り出したもの

全てはあなたが作った世界なんです。

自然にそううなったのではない

思考は意識となり、言動となり、現実化します。

何も難しいことはないんです。

苦しいも嬉しいもすべてはあなたが作る世界

ただ、それだけなんです

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苦しみからの脱却

苦しみから解放されるには

あなた自身の思考を変えることです。

「そんななんの意味もないこと・・・・」

なんて思わないでください

「思考が現実化」する

って表現が怪しすぎるのかもしれませんが

言い方を変えれば、

「ものの見方を変えると、周りが変わります」

「環境が変わると、考え方が変わります」

結局は

自分の生きるせ世界を変えられるのは自分のみ

そして

それは案外簡単にできたりします。

毎日いのルーティンを変えてみること

いつも歩く道を変える

いつも行くお店を変えてみる

いつもはしない言葉をかけてみる

そんな些細いなことから

あなたの未来大きく変わっていきます

自分を大事にしてください~ 自分嫌い な人へ~

自分嫌い

自分嫌い 。そのこころの奥には様々な原因があることがほとんどです。あなたはいつから自分のことが嫌いですか??

あなたが自分を嫌いな理由はきっとあなた自身にも分からないかもしれません。

でも1つはっきりと分かることがあります。それは・・・

すぅ

公認心理士

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自分嫌いは優しい人

自分のことが嫌いです

そんな相談も本当によく受けることが多い。

自分のことが嫌いで嫌いでだから苦しい・・・・

自分のことが好きにはなれない・・・

私が相談を受ける中で大抵こういう人は

「優しいこころの持ち主」

なんです。

自分らしさの欠如

人に合わせる自分がいて

自分を押し殺すことが癖になってしまっている。

「自分を主張するのは人に悪いのではないか」

とか

「自分の意見は人を煩らわせるのではないか」

「いやな気持にさせるのではないか」

とか

結局自分を我慢させること、押し殺すことで最後には

「私なんて・・・いる意味も価値もない」

と思ってしまう。

自分を我慢させて、

「私は我慢してえらい!そんな自分が大好きだよっ」

って満足できる人はあまりいないかもしれません。

自分嫌い を少しづつ変える

自分嫌いを少しづつ変えるには、

「自分を認めてあげること」

です。

どんな自分でも1度真正面から受け入れること。

不平等な扱いや言葉の圧力は、

受けていい人も投げていい人もいないのです。

「あなたはそう言われて当然よ」

とか

「言われる自分も悪いでしょ」

とか

確かに物事の「原因」は誰かに偏って起きるものではないけれど

否定されていい人間などいないんです。

我慢するのが当然な人間など

いないんです。

少しづつでもいい。

あなたが今日いった言葉や起こした行動を

まずは自分自身が肯定してあげてみてください。

精神障がいで苦しい方へ

精神障がい で苦しい方へ。「働きたいのに」「社会参加したいのに」「誰もわかってくれない」「頑張れって何??」・・・イライラや悩み、苦しさっていうのは尽きないと思います。それが自分にどんな風に起きているのか。これは現実??みんななんで平気なの??なんで怖くないの??

様々な障害を持った方と接し、相談に乗り、アドバイスを行う日々の中で私が見つけたみんなへの想いがある。今日のお話は「精神障がいで苦しむみんなに」向けて書いてみたいと思う。

すぅ

運営母体株式会社COO/障がい者支援事業所管理責任者

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あなたが苦しいのは・・・・

あなたが苦しいのは、「漠然とした不安」なのか「はっきりした恐怖に似たものなのか」

あなたが苦しいのは、

果てしなく続く道なのかもしれないし

閉ざされた道なのかもしれないし

あなたが今、いる場所は

あなたが歩いていた道の1番先端部分。

この先の1歩がまたあなたを苦しめる道を作ってしまうかもしれない。

悩むから沼る

悩むと、沼るでしょ??

その蟻地獄のようなルーティンは大抵みんながはまっている。

話を聞くと、

大体みんながどんどん自ら深みにはまるようになっている。

アリジゴクから抜け出す方法って知ってる??

「 崩れてくる砂より早く走るしかない 」

悩み(砂)はどんどんあなたの身に降りかかってくる

どんどん・・・・どんどん・・・・

考えても悩んでも、

砂は降りかかることを止めない

「苦しい・・・・」

そりゃそうだと思う。

よーく考えて、砂に少しの隙間を作って薬品で固めて、落ちてこないようにトンネルをつくって、

抜け道を開通していこう

なんて、計算できるならまだいい。

でも、

そうやって計算できるなら

とっくにやってきたでしょ??

だから

とりあえず一気に走り抜ける

力業で

行動力

それはいわゆる「やってみよう」って事

行動力の話でもある。

私はメンバーの親御さんとかにクレームを受けることももちろんあるけれど

「ゴールを切るため」にはそのクレームさえ聞いてられない

(時がある)

解決策は一つだけ

「行動を止めないこと」なんだから。

ちゃんとしたプランを持つ

目標を決めてそこにいかなる最短ルートで行くか。

そこに出てくる問題をあぶりだす。

準備はしておくべきとは思うけど、

コントロールも大事なんだよね。

何がいつ変わるか分からないし、

それは周囲環境かもしれないし、自分のことかもしれないし。

その時に目標を変えるのか、突き進むのか

ちゃんとした認識は必要だと思う。

軌道修正も。

自分に自信を持つこと

自分に自信を持つことって

ある日急にできることではない。

徐々に身に着けていくもの。

私は沢山の精神の子を社会復帰させてきた中で、

「自己効力」弥「自己肯定」は非常に重要だと感じる。

承認欲求はどっちでもいい(アドラー心理学好きだけど)

それ以上に大事なのは「自己肯定に気持ち」

認知症雄方が返る時代には、

その人の「自己肯定が最も合った時期」なのではないかと思う。

つまり「自分が1番自分を認めていられた時」

女性なら子育てをしていた時とか、

男性ならスーツを着こなしてバリバリ働いていた時とか。

人によっては幼子に返り、そのころの自分が1番好きだったんだと訴えかける。

魔法はないけど、暗示はある

魔法はかけられないけど

暗示ってかけられるんです

自分に言い聞かせてみるというか、

自分を信じ続けていくことができる。

その先にも後にも、「自己肯定」は必要なんです。

本当の優しさ と強さと・・・我慢

すぅ

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本当の優しさ について考えた人はきっとたくさんいると思う。

「優しいってなんだろう」

きっとそんな風に考えたことのある人はいるでしょう。

私は最近、しみじみと思う。

優しいって強いこと

そして

我慢もできることなんだって。

すぅ こころ

親のエゴと子供の我慢

親はエゴで子供を育ててしまうことが多い。

私のところに相談に来るみんなも、

大抵は「親」に問題があることが多い。

それが「母」なのか「父」なのか、様々だけど。

そううゆう親に育てられた人たちはほとんどが自分を無価値扱いしたり、

自分で色々なことを決定することに自信がなかったりする。

自分のことは自分にしか決められないのに

そこにいまいちと言うか、全く持って自信が持てないでいる。

そう

「我慢して生きて来た」

それがあたりまえかのように。

あなたは自分の人生を生きるために

あなたは「自分自身の人生を生きるため」に生まれて来た。

親の所有物ではない

幼い頃からあなたと親の人生は別のもの。

本当の愛情とは

そのことをきっちりとわかっていて、

依存せず、エゴを捨て、我慢できる強さをもつ人にこそある。

感動できる力と自信

子供は「感動」してたくさんの事を学び、

優しくなっていく。

自信がつくのは、

その「感動的」を自分の力で生み出せた時。

その賞賛。

あなたが今、何歳であっても

どんな人生に苦しんでいても

苦しくて息が詰まりそうでも

人は必ず「感動することで自分を癒す」ことができる。


センスオブワンダー

この本が教えてくれることは計り知れない。

きっと今まで気づかなかったこと、

いや忘れていたことが見えてくる。

私が手放せない本。

なぜか

涙が溢れてくる不思議な本。

みんなにも読んで欲しい

脳よりも体のサインに従えばきっとうまくいく

すぅ

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こんにちは、スゥです。

私たちの「脳」で考える「思考」と言うものは

時に私たちを悪い方向にひっぱっていってしまうものです。

「考えて」「考えて」「考えて」

そうやってのどうしても、その先に何もなくても

わけのわからない「闇」みたいな場所に引き摺り込まれてしまう・・・・

そう

脳から出ているサインは時に私たちをダメにする気がします


体のサインが正しい

体から出るサイン(ここでは脳は体から切り離すとする)はいつも正しく、合理的。

痛みとか、息苦しさ、とか炎症とか。

そこに忠実に従い治療を受ければ、大抵の病気や怪我は治っていく時代。

それと引き換えに

「精神」を患う人は どんどん増えていく。

私の運営する施設でも、9割が「精神」の若い子たちだったりする。

なぜそこまであなたたちは自分の心をいじめてきたのだろう、とつくづく思う

体がSO Sを出していたのなら

あなたは「治療する」と言う選択を迷うなくするでしょう

でも

きっと

コレは私の「予測」なんだけど、

みんな

そんな時に限って「脳」に従ってしまうんだよね

その結果が

結局「身体」を蝕んでいく

先日、「依存症」のおはなしをしたと思うけど

「依存症」って言うのはつまりは

「脳」に騙されているだけ、だと私は思う。

そんな事を言ったら、怒られちゃうかもしれないけれど。

「お前に何がわかるんだよ」って

憤りを感じてしまうかもしれないけれど、

私たちの体はいつもただひたすら働くから、とってもわかりやすい。

そして脳は私たちを惑わせる

脳が余計なことまで言ってくる理由

脳があなたに「余計なこと」を考えさせる時がある。

「ありもしない未来への恐怖」

とか

「過去にう受けた傷の痛みの再現」

とか

それは「学び」でもあるが、

「学ぶ」ことのほかにも脳はたくさんの事まで言ってくる。

あなたの体験してきた過去の苦しみとか、

あなたがまだ体験したことのない未来への恐怖とか、

終わったことや

来るかもわからない未来

どこまで膨らませたらいいの???

そんなことを聞く、それ以上に私たちの脳はそんなときばっかり「頭がいい」

うれしい

楽しい

気持ちいい

美味しい

そこに「基準」なんかない。

あなた自身が作ってきた「記憶」

抜け出せ、なんて言わない。

それが「人間らしい」んだから。

でも、

あまり脳ばかりを崇拝しないでほしい

まずは自身の体を見て

「私の体はどうなっている??」

って。

脳よりも体のサインに従えばきっとうまくいく

まずは体の出すSOSに意識を向けてみて。

そりゃ、理性とかあるけど

それも脳が司るんだけど、

私が言いたいのは、

「脳に騙されないで」って事。

あなたは本当にそれがしたくてしているの??

あなたの脳が「快楽」を求めてあなたに都合よく指令を出すときだってある。

脳の言うままに体に強いたら、体が壊れちゃうよ

もう少しだけ、体の声を聞いてあげてほしいです。

未来 へ向ける思考を育てる方法

未来 へ向ける思考って聞いて、

「あーそれならそうしてるよ」って思った方が多いかもしれない。

でも今回のお話しは少し違うんです。

お時間のある方は少し読み進めてほしいなって思います。

未来

未来 へ向ける思考

未来へ向ける思考って聞いて、

「あーそれならそうしてるよ」って思った方が多いかもしれない。

でも今回のお話しは少し違うんです。

お時間のある方は少し読み進めてほしいなって思います。


「未来に思考を向ける」

それは最近ではごく自然な「ポジティブ思考」のように聞こえる。

その名の通り。

思考を未来に向けて、

「過去に引っ張られない方がいい」、というものなのだ。

そもそも人が 苦しんだり 悩んだり する事柄には

間違いなく「過去」が絡んでいる。

「過去があっての今の自分」

まさしくその通り。

私たち「無駄な過去」などはみじんもない。

そう みじんもない のだ。

その1つ1つが「今」をここに存在させている。

でも勘違いしないでほしいことがある

「過去は顕在意識に置かない」という事だ。

その理由のひとつに、

マイナスを引き起こす

というものがある。

人の記憶というのは、「不幸」なことになぜかフォーカスする。

まるで「恨みつらみ」のように

こびりついて離れないのだ。

掘り起こしてみれば、それ以上に「幸福」なことも山ほどあったに違いないのに、

「不幸」が記憶、に強く残る。

過去からの学びが危機回避をする

「過去に経験して失敗したこと」、とか

「えらく傷ついたこととか」、

そうゆうのがあるから、「過去も大事」とか思う。


確かにそれはある。

私もある。

でも、

私たちの「危機」って何だろう

「傷つくこと??」

「苦しい思い??」

「悲しみに満ち溢れた日々??」

「喪失??」

・・・・・・・・・

いや、

私たちの「危機」は

「生命の危機」だけだ。

「生きる事」は当たり前ではない

私たちはあまりに自然に生きているけれど、

それをまず、「ありがたい」と感じることは本当に大事だと思う。

普通に明日が来るとでも思ってやまないんでしょうが、

そんな普通はないと思った方がいい。

「危機」というのはそうゆう事で、

過去に学ぶことの重きはそこにある

他のモノなど、捨ててしまっていいのではないかと思う

過去の経験からの学びは

「生きるための危機回避」であるべきだから

思考を柔軟に持つ

思考を柔軟に持つことは私たちが 人生をにやさしく生きるため、にはとても重要だ。

私たちに与えられた「未来」は

いつ終わるか分からないし、なんの保証もない。

そこにナゼ、「不安」「辛さ」「悲しみ」のカードを置くのだろうか。

それがあなたの「目標」なら、何も言わない。

でもあなたの目標や ミライ が

「幸せ」「楽しみ」「充実」といったものなら

そこにそのカードを配置する必要がある。

そもそも

「脳」と「からだ」はべつべつのものだととらえていくと良い。

ひとつ前に「依存」の話をしたけど

体と脳は連携はしているけれど、必ずしも合致したものではない

アルコール依存の相談者に この前こう、言われた

「僕は 病気 だ。体がアルコールを欲している」

と。

確かに「依存症」は病気かもしれない

でも

「体はアルコールを欲してない」

と私はいった。

私たちの体と脳は別々、に機能している。

カラダガ欲しているのなら、それはホメオスタシスに大きく違反する。

彼は、脳に騙されていることをまず、認知しなくてはいけない。

※この話はまた別でしてみたい※

脳がつかさどるものは、私たちの「記憶」や「思考」。

よく、「願いは念じると叶う」なんてお話しあると思うけど

あれってそうゆう事。

ただ空っぽに「お金持ちになる」なんてな考えてもあまり意味はない(全くないとは言わない)

「思考」は脳の中で私たちの「体」つまり「行動」に作用する。

さっきのアルコール依存の話にすれば、

お酒をコップに注いで飲む

というのは「行動」だ。

私が言いたいのは、

「思考は柔軟に持て」

という事。

過去の悲しみも辛さも

私たちは忘れることができない。

でも

「危機回避」として潜在意識に残しておけばいい。

「生命の危機」以外はとりたてて潜在させることもないでしょう。

分かってるから

そうすればこうなるって、大体は。

もう記憶している

未来がすべての思考

未来は必ずやってくるとは限らない

でもやってくる可能性が非常に高い

過去はもう二度とやってこない

それはみんなわかっているのに

これから行く旅先に、「何食べようか」「何しようか」など、考えることがあっても

過去に行った旅先に「あそこは応して修正しよう」とか「あれは越してやり直そう」とか真剣に考えることはあまりない。

過去に帰れないのはみんなわかっているから。

「未来」だって必ず来るなんて保証がないけど、私たちは知っている。

「未来はくる可能性が高い」って。

だから、「計画」し「期待」する。

それもあたり前にすごい事なんだと私は思う


未来はすべてだ

どんな可能性も秘める

私たちの全て

一瞬先を行く事こそが、

一瞬先を生み出す事。

未来に向けた思考を持つことが

私たちが「後悔」などしない道だから

「もう戻らない時間」は一瞬、一瞬に生み出されていく

未来はいつ閉ざされるか分からない

そう思うと、未来に思考を向けることがどんなに大事なことなのか

よくわかる気がする。

すぅでした♥

「 依存 」って何??~そんなに自分が悪いのか~

依存

依存 は誰もが1度は経験したことがあるのではないでしょうか??依存したつもりはなくても、「気が付いたらそういわれるようになっていた」、とか、「周囲の人を傷つけて避けられるようになってしまった」、なんて方もいるのではないでしょうか??ー「そんなに自分が悪いのか」ー今日はそんなお話しをしていきたいと思います


依存

「 依存 」って何だろう??


「依存」は誰にでも1度は「経験のある」、あるいは「似た経験のある事」だと思います。

そもそも依存って何なのか

依存というものには「他人」「組織」「もの」「人の気持ち(愛)」「評価や支持」「援助(助け)」などを求めることによってそれが無くては生きてはいけない、という状態に落ちいる事を言います。

自分で自分のコントロールが効かない

そんな経験は誰にでも1度はあるのではないでしょうか??

自分の行動や欲求に対して、「抑揚」が効かなくなってしまい、過度にそのことがらを求めてしまう

「頭ではわかっているのに自分でもどうにもならない」

そんな経験から、大事な誰かを傷付けたり、失ってしまったり・・・・・

「どうして自分はこうなんだろう」

「なぜ、この苦しさを理解してくれないのか」

そんな風に自分を責めたり

誰かを責めたり

そして結局は

自分が苦しい


依存って

対するものによっても、その結末が大きく変わってくる

「自分で自由自在にできるもの」

と、

「自分ではどうにもできない流動的なもの」

と。

その苦しみや、葛藤はまた一味違ったものであったりする


アルコール依存症だという男性の事


実際に最近相談を受けたのは

「アルコール依存で悩んでる」という30代の男性。

彼は一見明るく、自由な印象で仕事も実家の家業を手伝っているという

趣味は書道で、真剣に取り組む姿は「凛とした姿」を思わせる。

私ともきちんと目を見て話す彼は、

10日間のやり取りの後に自分からこう話してきた

「アルコール依存で悩んでるんだ、真剣だ」


私はその事実を事前に知っていたものの、彼の口から聞くまでは触れないようにしていた

自分から話すことが彼と私のラポール指標になると思っていたからだった

それまで

趣味の書道の話や、たわいもない話をメッセージで繰り返して、

ようやくその「悩み」を発信してきてくれた

それは、私に

「助けて」

と聞こえた


依存 傾向の人の話し方にみられる特徴


私は医者ではないから、はっきりしたことが言えないけれど

沢山の人と触れる仕事柄で、話し方(メールでの返事の仕方)で大体傾向が掴めたりする

面談の時の彼は、まっすぐに私の目を見て話さない感じだった。

まるで、「この人は自分が信頼してもいい人か」と査定するように


特徴的な一面は、メールでのやりとりに大きく出た

それは彼の「趣味の話」だった。

「書道」が趣味の彼は、私に「書道」の話をたくさんしてくれた

「道具」にこだわりがあると、「筆」の写真を何枚も何枚も送ってきては、私に意見を求めた

「意見」というよりそれは

「強要」に近いものだった

少しでも違ったことを言ってしまうと、

「へー、わけわかんない」

と急に冷めた返答をされる

「そうなんだ」「でも俺はこうだよ」とかの意見は全くなく、

一気に引く感覚を与えてくる


依存傾向の人は

「自分の信頼できるもの」

「自分の快楽」

などに対して極端に弱い

その壁の作り方は、とてもとても高くて薄いイメージだ

超えられない高さの壁は、実は薄くて、声は漏れ、簡単に突破できるものという感じだ


時折攻撃もしてくる

攻撃というか、

本人はそんなつもりはないのかもしれないが、

勘定の起伏はやはりある方だと思う

何かが起きた時に人は、

何かでカバーしようとする。

それは私もそうだ。

問題なのはその「何か」が何か、という事。

自分の力や、言葉で思い通りになったり、

薬物などで「快楽」を得たりすると

それが一時では済まなくなる

依存傾向の人には、話した時点で、その語りかけの求め方が分かりやすく表れてくる

自分の感情にうまく向き合ってこれなった人

だからコントロールが効かない

コントロールが効かないと自分が苦しい

自分の思い通りになるものへの執着

となっていく


みんなはわかっていると思うけど

「人の感情は人にはコントロールできない」

中には

「ある程度操作可能だ」という人もいるけれど

その「操作可能」の領域に「安定」はないと思った方がいい

それでもやっぱり人は誰でも

快楽におぼれたい、欲求に満足していたい

そう思うのは当然だ。


あなたが悪いわけじゃない


依存しているからと言って

あなたが悪いわけではない。

そこは理解してほしいと思う。

周囲の人に過度に迷惑をかけたり

傷つけたり

失って

自分を責めてしまう

「自分を責める」という行為を受け止められる人はそう多くはない

自分を責めて、まず初めに得られるのは「苦しい感情」だ。

その感情は、何が解決するだろうか

別の強い何かで「誤魔化す」しかないのだと私は思う。

その対象先は

アルコールなのかもしれない、

ギャンブルなのかもしれない、

恋人なのかもしれない、

買い物なのかもしれない・・・

そう

どれもが「その瞬間の快楽」であり

「誤魔化し」でしかない。

「安定して続くことのない一時の安心と快楽」

それに気が付くといいかもしれない


自分を責めることが

あなたをさらに依存へと誘っていく

苦しいっていう自分を

楽にしてあげたいのは当然だから

その正しい術を身に着けるのは、「感情コントロール」は必須である

あなたが悪いわけではない

自分を責めるのはかえってよくない

悪循環はそこから始まったりする


人は何かに 依存 して当然だと思う事


人って何かに「依存して当然」だと私は思う。

誰もがかつては、小さくて無力で無邪気な子供だった。

何かに依存して、

裏切りを見て、

自分を責めて

苦しみから逃れる方法を探した

そうやって私たちは大人になった

いつだって

「自分を守るため」に

人を守るのも

自分を守ることから始めるようにできている

それがいけないことではない

と私は言いたい

人は皆弱いものだからこそ、助け合うべきだからこそ、

そう思う


依存してして当然だ、

と胸を張る必要はないけれど

「それはごく当たり前のことなんだ」と自分に言ってあげるのはいい

そしてその先にある対象物を

自分が本当に求めるものそのものではない

と理解していってほしい

不思議なほど

徐々にだけど

「楽になっていく」はず。

自分から少し距離を置いて見据えたその「依存」していたものは

まったく別のものとして存在していく。

そうなったときに

「あー、何も変わらないな」

とその対象物に対して思うでしょう。

復縁について~大事にしたい気持ち~

すぅ

公認心理士

精神障がい者を主に社会復帰・就労を得意分野とする。

自己肯定感とセルフエフィカシーを重んじ、働くことを通して相乗効果を狙い支援。

施設メンバーはもちろん、他問い合わせにも柔軟に応じる。

・公認心理士

・介護福祉士

・介護支援専門相談員

・フラワーデザイナー

好きな食べ物:スイカ

犬を飼っているが猫好き(犬も好きだけど (笑))

花や自然が大好き

こんにちは、すぅです☺

今日は「復縁」のお話しです。

最近恋愛系の相談が多くて、ごめんなさい💧

みんなしっかり恋していていいなって、少しうらやましい ((笑)

そんな中でも「復縁」については本当にみんな、

長い期間をかけて悩むんだよね。

人の気持ちってどうにもならないから、

どうにかしてほしい。。。って必死に懇願されても

流石にそれは、どうにもできないものなんだ。

でも

「気持ちを少し楽にすることならできる」

今日はそんなお話しです。


復縁はいい事なのか

人との出会い以上に

「別れ」は重大であって、大事だと私は、思う

「復縁」については

「賛成派」「反対派」

様々な意見が飛び交うが、

私は基本的に「反対派」だ


反対する理由は明確


人が人との関係に「終わり」を決めるとき、

そこには必ず「誰かが傷つく」はずで、

それを克服した先に、

また同じことを繰り返す可能性の強いことを

あえてする必要があるのかなって思う。

出会い以上に別れは大事

そう考える私に、

「復縁」は基本的にない。

(って、言い切るとなんか冷たい人っぽい)


ファミレスで泣き続ける彼女に、

「なんでそんなに彼がいいの?」

そう聞いたら

「こんなに好きな人には出会えないと思うから」

と言っていた。

彼女は彼とは2年ほどおつきあいをして、

コロナ禍で在宅勤務になった彼に昼間の行動を疑い始め、(会社に行かない時間に何してるのか、と)最近は喧嘩が絶えなくなり、

結果大喧嘩になって、

「もう無理だわ、さよなら」と一言言われた後に、

連絡が取れなくなったのだとか。


人はそばにあるものが「普通」になると

その有難さが分からなくなるようで、

いや・、

それが「普通ではない」ということに

気が付かないものなんだ。

「こんなに好きな人」

が自分の1番そばにいたこと。

それに気が付いていたなら。

「失ってから気が付き、後悔と反省の嵐だ・・・」

といくら泣いても、

もう、仕方がない。

彼の気持ちを考える余裕などないかもしれないけど、

  • 「大好きな彼女を手放すところまで追い詰められた」
  • 「傷つけると分かっていても別れを決めた」

この2点は理解してあげてほしいと思う。

これは男女逆でも同じ。


別れという重み

人は

出会いよりも別れにおいて過大なストレスがかかる

それはみんな一緒ではないのかな・・

そんなに彼を好きなら

彼女にできることは一つだけ。

「彼の決断を受け入れて一人で乗り越えること」

それしかない。

だって、過去は変えられないから


復縁のその先

仮に、復縁ができたとして

その先に何があるのか。

今までなかったはずの

「また失うかも・・」という

「不安」

が付きまとい、

言いたいことも正しい選別ができないまま言えなくなると思う。

そこに

「不安」は加算されていくだけではないのかなって。

それはまた・、「不信」にもつながっていく。

「そんなことない、そばにいてくれるなら絶対に彼を信じ切る」

というけれど

私は無理だと思う。

そんなに強かったら、こうなってないはずだもん。


何が何でも忘れろ

なんて私は言ってない。

好きな気持ちを自分で受け入れたらいいと思う。

すきなだけ好きでいたらいいと思う。

でも

それを相手に「強いる」のは違くないか??

私が言いたいのは、

もっと

「別れ」というものを大事に考えてもらいたい。

という事。

実際に私も、

別れた相手から連絡が来るたびに

少なくとも私はつらい、から。

「簡単」ではない 別れ という決断を

簡単にひっくり返すようなことをするのはやめてほしいって思う。

そのたびに私はまた少し心が痛むし、相手を傷つけるかもしれないと思うから。


人を思いやることは強さである


人との気持ちを考えられる人は

強い人

だと思う。

きっと

別れる際にきちんと決断や覚悟をしている人は

「復縁」など考えないと思うから。

芯が強く、誠実なんだと私は思う

時にはさみしい日も、不安な日も、誰にでもある。

それでもそんな時でも

大事にしたいのは

「あの時決めたこと」

「あの時決めた責任」

ではないか。


復縁が叶うとしたら


もしも本当に復縁が叶うとしたら、

それはごく自然に出会い直す

ことしかない

お互いが1度完全に吹っ切り、自分を見つめられた時・、

また会う機会が訪れるのなら、

「違う自分」で出会い直してまた、恋することができるかもしれない

人を愛することは

人を思いやること。

自分のエゴを埋めるためだけに存在する人などいない

人を愛し、

大事にすることを

簡単に見積もってはいけないと私は思う。

「復縁したい」

「復縁の仕方ありますか??」

という人に、まず伝えたい。

別れにも「未来」があるんだよ

って

自分自身が幸せに感じることをしていますか??

こんにちは、すうです☺

今日は「幸せ」のお話しをして行きたいと思います。

幸せ の概念

幸せ

と一言で言ってもピンとこない人が多いのではないでしょうか


そもそも「幸せ」というのは、

自分が「感じるもの」であり、

「決まったもの」はないんです。

ある人から見たら、〇が幸せでも、

ある人から見たら、△が幸せだったりする。

時には

「そんなことが幸せなの」

と、思うようなことが誰かにとっての幸せだったりする。


自分にないものって何だろう

自分にないもの

それは

沢山のお金だったり

美しい妻だったり、

愛おしい子供だったり、

仕事の功績だったり。

人には必ず

「足りないもの」がある

すべて

何もかも

を持ち合わせている人なんていないから

自分の持っているものは何だろう

逆に

自分が持っているものって何だろう

それはあなた自身にとってはあまり見えないものかもしれない

もう持っていて、

当たり前

になっているから

もしかしたらあなたの持っているその当たり前は、

誰かの欲するものかもしれない

気が付くことが大切

「気が付く」

ってものすごく大事で、

ものすごく「幸せ」への近道なんです。

自分の持っているカードをすべて並べてみて、

ゆっくりと観察をすること

それが初めの1歩なんです


考えは考えでしかない

頭の中でいろんなことを考えているのは

所詮「考え」でしかありません

空想や想像だけで何かを手に入れようとしても

手に入れることは難しいでしょう

人間には

考えて行動する

という能力があります。

生命維持に不可欠な行動や、

本能的な欲求の他に

たぐいまれな能力を持っているのが我々「人間」です

「想像」と「創造」を

「想像」から

「創造」することで

「想像」にかえっていく。

ただそこに咲き誇ればいい、のではなく、

変わること

大事なこと


人生は思考と行動

人生は

「思考」と「行動」だと思います。

「行動」がまた、「思考」を生み、そこを「行動」に移すことこそが、

自分の納得のいく人生を歩む、

つまりは

「幸せを感じる」

という生き方になっていくのです。

1杯のうどんが幸せを感じさせてくれた過去

お金がなく、

働けど働けど、

値段を気にせずには買いものかごに商品を入れなかった時代

離婚をしたばかりで

自分を責めていた時代があった

誰も幸せにできない自分

誰も守れない自分

誰からも必要とされてない自分

1人で生きていくにはあまりにも無力だった自分

そんな中でも

1から、

いや、

マイナスから生きていかなくてはいけない日々。

幸せになんて誰もしてはくれない

そんな思考に飲み込まれて

涙を飲んでただ働いた

そんな日々に

そんな私に

「幸せ」と無意識に思わせたものがあった

温かい1杯のうどんだった

なんか昔、「いっぱいの掛けそば」って話があったっけ・・

それとはまた違う感じなんだけどね (笑)


好きなものを食べることに

「大金」は必要ない

好きな時間を費やすことに

「誰かの存在」は必ずしも必要がない

笑ってしまうような、くだらない話に聞こえるかもしれないけれど、

自分の好きな時間を過ごすことは

幸せなんだってっ痛感した。

明日もまた、揚げ玉たくさん入れてアツアツのうどんを食べよう

って

想像したことを具体的に形にする

小さなことからやってみてほしい

「想像」する

あなたの心地いい事 や

好きなもの を

行動に移してみればいい


人って、

何か物事が動いたときにはじめて

今までなかった考えとか

今まで見れなかった自分を知ったりする

階段を上がっていくように、

踏面で見える景色は

それまでとは違うものだから

自分のカードで動け

自分の持ち札で生きる

それしかない

どんなカードを配られるかなんて

誰にもわからないのだから

幸せは

感じるように生きればいい

思考を

行動に変えていくことが

「幸せ」を感じることに直結するのではないかと思う


私は相談に来る方にいつもお伝えすることがある

スロープを駆け上がるのではなく

階段をゆっくりあがってほしい、と

1段上がることが

1つの行動であり、

1段上がったら、

そこでまた思考を巡らせる時間(期間)が必要だ

階段の踊り場で

感じることこそ、

見えるものこそが、

あなたの今の幸せに直結するものだと

認識してほしい