こころ優しい強さの法則

こんばんは、スウです。

皆様は連休でしょうか??今日の神奈川は本当に暑く、猛暑でした。

汗びっしょりで草むしりしましょたよー笑

今日は、「こころ優しい強さの法則」について書いていきたいと思います。


優しさと強さの関係

突然ですが皆さんの周りには、皆さんが「優しい」って思える人はいますか??

人の優しさは「人によって表現の仕方が違う」、そうではないでしょうか?

では人は何を基準に第三者を「優しい」と思うのでしょうか??


人は 自分を「助けてくれた、守ってくれた」、などの出来事や自分のことを差し置いても誰かのために動く人を見て「優しい人だな」って感じるのではないでしょうか

確かにそんな人がいれば「優しい」って思います。

でも

人って弱いんです

結局は自分のためにならないことをしないのが普通の人です

いや自分は違います‼️って思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、

人は無意識に自分の損益を計算して生きています

優しさの裏には必ずほぼ90%で裏の気持ちが存在します


弱い人ほど道徳的に優しい


精神的に弱かったり、自信のない人ほど人には親切だったりします

「親切は常識」であり「親切は気持ちのいいもの」ではないでしょうか


人に感謝されること、人にありがとうと言われている自分も、そんな自分を見ている周囲の人も

全部がきっと「自己満足」に過ぎないのです

私はそれを否定するつもりはありませんが、気をつけて欲しいのです

本当に誰も助けてくてないことがある

ってこと

大事なのは

自分が強くあることなんです


痛いほど感じた過去


私はまだ20代前半の頃に当時付き合っていた彼に「軟禁」された経験があります

それは彼の愛情だったのかもしれませんが、

同棲をしていた彼は私を古い納屋のようなところに入れて鍵をかけて出かけていました。

お金は全く渡されず、彼は自分の食事は実家で済ませてから私のいる納屋に寄る毎日でした。

あ、「納屋」と言ってもプレハブのような家のような古屋で、一応電気なんかは通っていてテレビも見れていました。

その家は外から鍵をかけると中から開けられない特殊な玄関でした

窓は全て高い位置にあり、とても上がれないような高さ。

そこは彼のおじいさんが昔使っていた、と言う納屋で、たまに彼のお父さんがやってきますが、まさか私がほぼ軟禁状態なんてことは想像もしなかったと思います。

庭にあるお米や野菜を取りにきてはすぐに帰ってしまいました

当時、私は携帯電話で親友の何人かに「助け」を求めました

みんなずっと仲の良かった親友たちです

でも

そんな非現実的な状況に本気で向き合ってくれた友人はいなかったのです

「警察に連絡しな」

「家族にい言いな」

「うちも家族になんかあったら怖いから(下手に関わって)。。。ごめん」

そう言っては

「話ならいつでも聞くよ」

最悪だったのは私が電話やラLINEしたことを彼にいおってしまう友達。。。

その日の夜は散々殴られるのですから

お金もなく、お正月には真っ暗な納屋で一人で震えて過ごしたことを今でも忘れません

そして私はついに

「失語症」になったのです


強さの「ない」優しさは人を傷つける


私がそれでも家族にS O Sを出さなかった理由

それは

「心配させたくなかったから」でした

それ以来私は「親友」などいないと思って生きてきました

大袈裟に感じるかもしれませんが

軟禁状態で彼に首を締められ、「愛してるから死んで」と言われて意識が遠のく瞬間ごとに、

「お前は誰にも愛されてないから誰も来ないんだ」

「せっかく携帯を持たせているのにな」

と言われるごとに、私は実感していったのです


誰が悪いわけでもなく

「自分の弱さ」なんだ、と

みんなが自分の大事なものを守りたい気持ちは痛いほどわかりました

だから

私は「強さこそが優しさ」だと思い知ったのです

本当の優しさは「強さ」を持った人にしか与えられないんです

強さのない優しさは人を傷つけ、時には人を変えてしまうかもしれません


私の持つ愛とは


あなたが我が子を抱いた時、無力な我が子に対して

どんなことがあっても守ってあげる、と思うと思います

それはあなた自身が身に危険を感じても、どんなに辛い思いをしても貫ける強さなんではないでしょうか

そこに生まれるものこそが「こころ優しい強さの法則」なんです

私がもしも誰かを好きになったとしたらまずこう考えます

「この人に優しくし続ける強い自分でいられるだろうか」と

そう思えた人を私は愛し、気持ちを伝えます

その基盤があれば、「愛」は「愛」として意味を持って存在します

人の気持ちは変わるから・・

もしかしたら裏切られる日もあるかもしれません

でも

優しさをなくしたらいけないんです

無意識の損益を曝け出しても失わない気持ち

自分の強さと自信です

そこに強さがあるのなら、優しさは柔軟に形を変えて相手にして届くんです

今日はそんなお話でした

一緒に瞑想しませんか

こんばんは☺️スウです

要綱が遅くなってしまいましたが、今日は「瞑想を一緒にしませんか?」というタイトルでお話をして行きたいと思います

こんな方には瞑想がお勧めです⬇️

  • 最近イライラして仕方ない
  • 仕事の効率やスピードをあげたい
  • 今の自分を変えたい
  • 自分と向き合ってみたい

なぜ瞑想をすすめるのか

まずは瞑想がどんなふうに私たちにとって良いのか、をお伝えして行きます

「瞑想」は私たちの想像つかないような効果を発揮してくれます

心を落ち着かせ、邪念を払い、集中する

リラックスし、自分と向き合っていく

瞑想を続けることで「集中力」「幸福感」「満足感」は確実に上がって行きます

何よりも「心の落ち着き」は得られると思います

私が瞑想で得たこと

私が瞑想を始めて「得たこと」をお話します

私は最初「瞑想」といおっても半信半疑でしたし、そもそも集中なんかできませんでした

目を瞑っていればいろんなことが思い浮かぶし、気になるし

「自分の呼吸に意識を集中して・・・・」なんて持っても5秒とかでした😅

でも自分のそうゆうところを変えたくて、とりあえず続けてみようって思ったんです

今はYouTubeとかでたくさん動画がありますので動画を見ながら一緒にやってみるのが良いと思いますよ

そしてイヤホンで行うことをお勧めします

雑音が入らないので集中しやすくなります

そんなふうに寝る前kの15分を瞑想タイムにした私が、1ヶ月後には朝晩の2回、30分づつ瞑想を行う「瞑想女」になったのです

変化が起きたのは、つまり朝晩の2回にし始めた時は、瞑想を始めて2週間後のことでした

☑️  頭が冴えて仕事の効率が上がった

☑️  あらゆることに臆さなくなってきた

☑️   毎日が「楽」になった

この3点が大きかったです

あらゆることに臆さなくなったというのは、「自信がついた」って感じです

前にはとてもじゃ無いけどできない。。😩

って思っていたことが

なんで、できるよやってみようよ

って明るく目向きに考えられるようになりました

それから毎日が「楽」と感じるようになって心い余裕ができた気がします

私、先日大好きな彼にふられたんですが。。。それさえも「前向き」に捉えることができて思った以上に落ち込まなかったんです。

前までの私なら泣いて泣いて泣いて・・・ブログを書く気にもなってなかったと思います

この3つの変化には自分でも驚いています

瞑想のやり方

では私が行っている瞑想のやり方をお伝えして行きます

✅ 時間

夜は10時くらいの寝る前

朝は起きたてのすぐ後の6時ごろ

です

✅ 場所

どちらもベッドの上です

朝も夜もベッドはきれいにしてから行います

✅ 音楽

YouTubeのこのチャンネルを聞かせていただいています

✅ 時間

短くても30分は行っています(朝晩ともに、です)

✅ 服装

楽な格好で行っています(ルームウエアやジャージ等)

✅ 姿勢

夜の瞑想は寝た姿勢で行います

朝の瞑想はあぐらをかいて行います

どちらも体は真っ直ぐに伸ばして体の中心をまっすぐに呼吸が抜けるようなイマージの姿勢です

✅ 照明

夜は小さなランプのみ

朝は太陽光のままにカーテンも開けて行っています

では朝の瞑想でやり方をお伝えして行きます

1 きれいな状態の落ち着く場所にあぐらをかいて座ります

su-u1999

2 眼を優しくつぶって、全身に思い切り力を込めます

3 思い切り脱力します

su-u1999

4 音楽を流します

5 深呼吸を繰り返します

  ※深呼吸は必ず ・鼻から吸って口から吐く

         ・1呼吸に最低6秒をかける

         ・自分の体の中心を空気が突き抜けていくイメージをする

         ・吸う時は「キラキラした幸運」を吸うイメージ

         ・吐くときは嫌なことや自分の嫌なところを吐き出す感じ

6 いろんなことを忘れようとはせずに、声には出さずに自分の呼吸を数えて行きます

7 自分に労いと感謝の言葉を伝え続けます。

「今日も頑張れたね」「今日も元気に目が覚めてよかった、あなたのおかげです」など 

8 これを30分行います

※今回の写真はアニメ化したスウを使っています 😆

続けることが大切

瞑想は祭書の1回や2回ではこれといって変わったことがないので辞めてしまう人が多いのかと思いますが

これは本当に続けてみてください

1ヶ月後の自分に必ず変化が起きます✨

明日からスウと一緒に行いませんか??^^

エックスドメイン

批判や否定や反対について

私が大好きな言葉があります

タイトルしたのトップ画にも書いてあるように

「飛ぶためには 抵抗がなければならない」

という言葉です

これは マヤ・リン という芸術家の残した言葉ですが私はこの言葉に何度も背中を押されてきました

今日はそんな言葉を皆酸にもお伝えしたいと思いました

抵抗こそが高く飛ぶツールだ

「批判」「中傷」「否定」

そんな周囲の「圧」に負けそうな時

この言葉を思い出します

そう、飛行機もスキーもグライダーや凧、鳥でさえも風の抵抗を利用して大空を飛びます。

抵抗がないと平坦な道をただひたすら歩き、その空を眺めているだけになるでしょう

私は少し前にSNSで名指し中傷された大事な人を見て、この言葉をその人に伝えました

その中傷を、否定をバネに成長して、と言いたかったのです

抵抗があるからこそ、人は成長し高く飛べる術を得る

そうではないでしょうか??

あなたがもし、誰かからの否定や中傷で悲しんでいるとしたら

こう思ってください

「高く飛べるチャンスだ」

今日はそんな言葉の紹介でした☺️

なぜ人生が辛いのか

こんばんは。

今日は少し怖いタイトルですが大事なお話をしていきます

「あなたの人生が辛い理由」についてです

「自分の人生はそんなにつらくないよ、って人このお話はあんまり面白くも興味深くもないと思います

なぜなら

そう思う人はそもそもこれから私のお話することが自然とわかっていて行動できているからです

それでは「人生を辛いと思う」思考について書いていきます

辛いことに対して「なぜ?」と考えたことはありますか??

まずは今、「辛いよ」「しんどいよ」って方

あなたはその辛さの 原因 や きっかけ はわかっていますか?

自分が昔やってきたこと、逆にやってこなかったことが原因で「今」が辛い人もいれば、育った環境が悪くてそれがトラウマで心が歪み「今」が辛い人もいるでしょう

何をやってもうまくいかないままで、辛い人もいる

何もできなくて辛い人もいる

身近に存在する誰かのせいで辛い人もいるでしょう

大抵の「人の「ツライ」はそこで終わってしまい「辛い自分」「辛い人生」で話は終わってしまいます

そこを打破したい

そのためにも

自分が感じる「辛い原因」に対して「何故?」と掘り下げていくことが大事なことになります

例えば、会社で人間関係がうまくいかなし、孤独の毎日で仕事もつまらない

「辛い」「こんな人生・・・・クソ・・」

って思ったとしたらそこでもう少し考えていきます

「会社で人間関係がうまくいかなし、孤独の毎日で仕事もつまらない」だったら

何故、人間関係がうまくいかないのか

仕事までつまらないのは人間関係のせいか、もしくは仕事自体が合わないのか

そこなで考える必要があります。

原因の原因まで考え掘り下げる

「辛いこと」「辛い人生」について、

「辛い人生だ」

と完結してしまうほど勿体無いことはありません

「辛い人生」なのは確かかもしれませんがその背景に何があるかを発掘していくことが必要です

いわゆる

そのための「辛い」思いの場合が多いってことなんです

こんな言葉を聞いたことありませんか??

「神は乗り越えられない試練は与えん」っていう 笑

素晴らしい言葉だと思います。

思いますが。

ちょっと待ってください

神の与える乗り越えられない試練はない っていうのが「あらゆる辛さ」だとしたら

人生の全ての出会いや出来事は「必然」であり、決まっていた宿命だということになります

申し訳ありませんがそんなことはないと私は思っています。

何故なら

人生は自分でつくって歩むものだからです

本当にしなきゃいけないこと

どんなことがあっても

どんな人に出会っても

その先の未来は自分が作り上げていきます

だから

私たちは「考えて生きる力」がある

辛い人生を気持ちよく感じる人はまずいないと思います

そんな辛い人生に足をつけた状態で

「足が濡れているから辛い」

ではなく

「足が濡れているから辛い」

「何故足は濡れてしまうのか」までを考えます

そこで初めて

本当の原因に気がつき、ハッとすることでしょう

その先には

必ず わかってくること が更に出てきます

自分の首を締める思考

突き詰めると

結局「は「自分に原因がある」ことにたどり着きます

側から見てどんなに不幸に見えても

本人が幸せなら幸せです

逆もそうです

人は「思考」に支配されて生きています

辛さの原因の「何故」を考えていくと

「結局は自分の考え方が 不幸な人生 にしていた」のだと気がつきます

自分の首を締めたままそこに立ち止まっている状態では、「つらい」のは当然です

物事の大半は「自分」にあり

物事のほとんどは「思考」です

あなたがもしも今

「苦しい」「辛い」と思うなら

その手を緩めてあげてください

神が与える試練があるとしたら、それは

自分の思考に向き合い一生幸せ思考の訓練を行うことです

人生で最初に配られたカードをどう使って生きるか

最初からロイヤルストレートフラッシが揃う人もいれば、

クズのようなカードしか回ってこない人もいます

での「自分に配られたカード」に配り直しもリセットもない

そこからどう勝負していくかが、人生の楽しさであり同時に辛さなのです

そのカードは本当に「不利」ですか?

不利だと思い続けることがあなたを苦しめていくのです

どんなことも

「最後は自分次第」なんです

「我慢」の理由

怒りの感情に何のプラス効果もない

だから冷静になって、「怒り」に結びつかない思考を維持する

どんなできた人間でもこれを完璧にこなすことなんて、できないのではないか

私たちは生きていく上で様々な人に出会い、成長を遂げいていきます。

辛く、苦しい時こそ、自分が成長する時だって言われているように

「自分に足りないもの」は補うようにできている。

「そこが乗り越えられなくては、成長はないぞ‼️」

なーんて誰かが叫んでるみたいですね 

でも

実はあんまりにも「我慢」するってこととは意味が違ってきます

「我慢」

あなたが今している「我慢」は本当にあなたにとって必要でしょうか??

我慢て何??

我慢しなさい、辛抱しなさいってよく言われてきた人は多いかと思います。

「我慢」とは、仏教では「慢心」と言われています。

慢心とはつまり「わがまま」の心持ち

自分の考えが正しいと思っている私たちは常に慢心を心底に生きているのでしょう

歳を重ねるごとに「自分」の考えが固執していくのが私たち人間です

昔は小さなおもちゃの取り合いから「我慢」を教えられてきて、大人になるとその「我慢」は「自己主張」へ、となっていくのです。

「我慢」を「我慢」として受けいれてしまうのはとっても危険なことなのかもしれませんね

してもいい我慢

私の父はある程度大きな会社の社長でした。

そんな家庭の4人兄弟の末娘として生まれ育った私はよく父にこう言われたんです。

「我慢をしたくなければ、力をつけろ」

当時、5歳とかの幼稚な私には意味など分からずに、父の言われるままに腕立てや腹筋に励んでいました 笑

(そーゆーことじゃねーだろっ 💦)

単純に、「欲しいおもちゃは力で取り返せ」って意識だったと思います。

今はそんな父の言葉が理解できる以上に違った考え方を持つようになりました

確かに権力のある人や、いわゆる「力」のある人は「我慢」はしなくてもいのかもしれませんね。

でもそこには「強い自己主張」が伴っても、きます。

「力をつける」こと、と「我慢をしない」ことは決してイコールではあってはいけない。

そう思っています。

先に話した通り、「我慢」の本来の意味は「慢心」(仏教でいうところの)

だとしたらこの方式はやはり成り立たない 

だから

「してもいい我慢」があるんだと思います。

してもいい我慢て

「自分のためにする努力みたいなもの」なんです。

だからやっぱり仏教の世界はただしいのか・・・

だって結局は「自分のため」ですもんね。

悪いことではないと思います。

必要な我慢として納得することが大事なことであって、その分類はきちんとするべきなんではないでしょうかね❤︎

しなくていい我慢

逆に

「しなくてもいい我慢」、てあると思います。

今回この記事を書くことになったきっかけがこの「しなくてもいい我慢」なんです。

「目的のない、成果のないものに対する本意では無い行動」

「報われないと判断したもの」

これは多分、「しなくてもいい我慢」となるでしょう。

「我慢」=「慢心」だとしてもこれならしっくりときますね。

「石の上にも3年」なんて言葉がありますが、そんなことは今の社会では必要ないと思っています。

自分が納得のいく生き方に必要な道を行くなら、そこにはっきりとした目標があり、そこに自分のゴールがあるのなら、3年と言わずに何年でも w

「とりあえず何事も3年は我慢してみなさい」みたいな考え方は間違っていると思います。

もし、3年を耐え抜いて、自分自身に成長が感じられたとしても、その先に何があるのか。その3年はもっと他のことに使えたかもしれないしね💦

「我慢して本当によかった」

って思っている人は結局その他の我慢しなかった道も知らないわけだし

それを言ったらきりがないけれど、

だったら、最初っから納得することにフォーカスして「我慢」しようではないかと思ったりする。

判断を鈍るな

「こころ」を病む人の大半は、この我慢にあると思う。

「我慢は美徳」、みたいないわゆる

「間違った常識」

それを刷り込まれて育った私たちは、体が悲鳴をあげても、心に負荷をかけて、ごまかし、言い聞かせ、頑張ってしまう。

中には、「なぜそこまで・・・・」とこちらが涙が出るような悔しい話も聞く

でも

彼らにとって、それでも「我慢」は美徳なんだ

判断をしていけることこそが正しいともっと早くに教えてあげられていたら。と思ってならないのです。

そう

父の言ったように、「力をつけること」で、「判断」「正しい分類」はできるのだと思います。

1度壊れた心を戻すことは不可能だと私は思っています。

この人生の限られた時間の中では「ほぼ不可能」

目的論も納得の行くところであれば、原因論もそれは納得がいく

ただ

これは言える

『判断を鈍らせてはいけないよ』

我慢は決して「いいこと」ではなかった

逃げるが勝ち

それでいいと私は思います。

そこに正しい判断さえあるならば、ですが

結婚して嫌になったからって、不倫に逃げて言い訳でもないし、

ペットが大きくなって面倒になったからって捨てていいわけでもない

結婚するときに考えることは「この人と添い遂げる」って言う目標

ペットを飼うときに考えるのは「死ぬまで面倒を見る」って言う目標

そこには「してもいい我慢」、自分で選んだ「わがまま」があるのではないでしょうか

もちろん

結婚したら絶対に別れていいなんてことではないですが、それはまた別のお話になります

❤︎  ❤︎ ❤︎  ❤︎ ❤︎  ❤︎ ❤︎  ❤︎ ❤︎  ❤︎ ❤︎  ❤︎ ❤︎  ❤︎ ❤︎  ❤︎

最後に

あなたが今

もしも何かを「我慢」しているんだと感じたら、

考えてみてください。

それは、本当に必要な我慢ですか???

辛い経験から立ち直れない人へ

こんにちは。

スウです🥰

すぅ

公認心理士

精神障がい者を主に社会復帰・就労を得意分野とする。

自己肯定感とセルフエフィカシーを重んじ、働くことを通して相乗効果を狙い支援。

施設メンバーはもちろん、他問い合わせにも柔軟に応じる。

・公認心理士

・介護福祉士

・介護支援専門相談員

・フラワーデザイナー

好きな食べ物:スイカ

犬を飼っているが猫好き(犬も好きだけど (笑))

花や自然が大好き

今日は「つらい経験から立ち直れない人へ」向けて書いていきます。

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辛い経験があった過去

人には過去がある。

それが今の自分の気持ちや考えを支配しています。

いくら前向きに思っても、

「一歩先が新しい未来だ]と頭ではわかっているけど

過去は戻らないし、もう終わった事だとわかっていても

その「辛く悲しい経験」に気持ちは引っ張られていくものです

その経験の大小や捉え方は様々で あっても、「私にとっては鮮明に残る記憶」として心から消えないもの ではないでしょうか?

過去がどあっても

この先の未来には1点の曇りもない真っ新なキャンバスです

あなたが色を塗り、いや、色を決めて、描くのです

涙と共にパンを食べたものでなければ、人生の味はわからない

ゲーテの言葉です。

人生は、悲しくつらい体験があったからこそ、楽しさや嬉しさがあるのです

コインの裏表のようにその悲しみや辛さが深いほど、大きな幸せ、幸福感を得られるのではないでしょうか

世界の偉人たちは様々な体験談や言葉を私たちに残しています。

その言葉の数々は、昨日とは違う自分に変化する魔法の言葉なんです

何を怖がって前に進めないのか

何を躊躇して止まるのか

あなたの肉体はあなたが操り、あなたを絶対に裏切らない味方なのです

私自身も実際に、周囲に「不幸」と同情されるような体験をしてきました

味わった人にしか分からない絶望的な気持ちと虚無感と不安

本当に不快穴に落とされたような感覚と長く暗い道

周囲を恨み、誰も信じられなくなり、そんな自分に嫌悪感をも覚える

やり場のない怒りと孤独

人はほんとうに不幸な人 を見ると、くるりと背を向けるものだと知ったのもそのとき。

「自分」が強くならないと何も変わらなかったと実感したあのとき

本当の悲しみは味ったものにしか分からないのは痛感している

でもだからこそ

たくさんの本を読み始め、自分の力で人を幸せにする術を学んだ

人の気持ちに寄り添い、目線を合わせることができるんだと思う。

過去の辛い体験の分、あなたはきっと沢山の幸福を得る権利も受け取っているはず

会社で感じる孤立

こんばんは☺️

スウです。

今日は「会社で感じる孤立」について書いてみます⭐︎

孤立ってみなさんは感じたことがありますか??

会社の中にいると、馴染めなかったり、いつの間にか「孤立していた」もしくは「頑張ってたのに、孤立してしまった(いつもしちゃう)」ってことがありませんか??

あの人はいつもみんな中心で人気者なのに・・・・

あの人はいつもそつなく、ほど良い距離でみんなと付き合えているのに・・・

自分は何度「うまくやろう」と思っても結局「孤立」をしてしまう。

ランチだって、いつも1人で、たまーーに誘われるけど気を使われているのが分かってしまって、しんどい・・・・

人といるときに感じる孤独は、本当に1人の時の孤独より辛いものだといいます。

私にも実際に経験はあって、会社に行くのが本当に辛かったり、みんなの輪に入っていくのが苦手で、孤独率 が本当に高いんです。

実は、そんなふうに「孤立」をしてきた私は、いろんな心理を学びながら、自己啓発を行い、ここまできたんです。

ここまでって・・・

今の仕事では「同僚」みたいな人間はなく、ほとんどが「部下」というか、後から入ってきた社員さん、パートさんです。

孤立感の高い私はそんな立場もあって、1人でもすっかり大丈夫になっていたんです。

いや

そう思っていました。

でも

「孤立体質」はやはり「孤立体質」です

そんな私の立場であってもやはり会社では「孤立」してしまうんです。

なんか気を使われているのが、あからさまに分かり、やはり同じ気持ちに陥っていくのです・・・・( ; ; )

なぜ 孤立 するのか

では、なぜ人って「孤立」したりするのか

私は自分でも必死の考えてみました。

仕事柄、様々なセミナー、研修会なんかにいく機会がありますがそんな中でもグループディスカッションが大嫌いで 笑

あれって、

「はい、グループ作って話し合って発表してくださーい」

って  笑

小学生の時から大嫌いだった 笑

そう思うとその頃から「性格」は決まっていてコミュニケーションて苦手だったのかもしれないな。。

あのグループディスカッションの時には、大人になってもいつもドキドキ・・・

そうゆう研修にはいきたくなくなっちゃうもんね💦

話は戻りますが、

今の会社でね、やはり「孤立」してしまうんです

私は一応管理者だから、孤立することで仕事に支障があるのか??って言われるとあまりないし、他の方とも別に普通に会話はできる。

でも

気がつけば皆に気を使われ、こそこそ話され、、、、みたいな状態に

私は「自分の仕事をやれば良い」って思っているのですが、どうもその仕事にもしっくりこない部分が生まれてきた。

それは許せなくって、指導をかけるとさらに孤立・・・・

そう

つまりは「人の扱い方が下手?」なのか。

私はカウンセリングなんかも行うんですが、その時の自分とはやはり違う自分がいるんだなって改めて感じています 笑

集団の中の自分

人は昔から「集団」を安心としてきました

「集団」でいることで「生き残れた」からです

しかし時代は変わり、今はそんな集団行動が人の心を蝕み、病ませる

「馴染めない」ものは「馴染めない」

そうなんです

「努力」とか「考え方」でもないのです

確かに、ある程度の人付き合いは「努力」とか「考え方」でも改善されます

それは一定期間の対人関係であったり、ある程度の距離のある関係だったり、絡む分野にもよります。

しかし会社や学校はそうはいかない

毎日顔を合わせ、毎日近くにいて、絡みたくない案件で絡まなければならない

まあ、それが社会人だ‼️っていう方もいるかと思いますが。。。

客観的に自分を見て、第三者になってみても、そこには「無理している自分」が見えませんか?

「そんなに無理すんなよ」って自分に声かけたくなるんです

集団の中の自分はどんな自分ですか??

対処しよう

ではそんな自分への対処を書いていきます

まずは、「なぜ」を探ることが大事です。

なぜ自分は 職場で 「孤立化」をしてしまうのか

・マイペースに仕事し過ぎている

・空気が読めない

・自分発信が多すぎる

・感情的である

・人によって態度が違う

様々な原因が考えられるんです。

(私もこの中には2個ほど当てはまります)

「それじゃ、そこを改善すれば良いの??」

そこを改善ができるならそうしてください w

でも

今回私が言いたいのはそこではないのです☺️

改善すべきなのかどうかを考えること、です。

私は「無理」とか「頑張り」とかを長い時間しないでね、しない方がいいよ、って考え方を基盤に持っています。

そこは、あなたが自分を大きく変えて無理をしてまで馴染むべきものですか?

ひとの「幸福」は、自分で作り出して感じるものです。

どんなに周囲に保証され、羨ましがらている者も、逆にどんなに惨めに見えて、哀れみを向けられている者も、

「自分の感じ方」が全てなんです。

だとしたら

「自分が幸福を感じることをして、感じる場所にいるべき」なのです

サラリーマンにとって、職場はその人生の時間の多くを占めています

その集団の中で「孤立」を繰り返す人は基本的には向いてないんだと思います。

もしこの記事を読んで、

「自分は職場で孤立しない方法が知りたかったのに」

と思う人は期待外れだったかもしれませんが、どんなに頑張り、無理をして自分改革を行っても私はそれを「効率的」と」は思いませんし、「幸福」へのステップとも思いません。

そこまでして

集団に合わせる価値があるなら、話は別ですが、私は「ひとの人生」とは「限りある冒険」だと思っています。

人生の時間には限りがある

そう

「楽しんだ者勝ち」

なんです。

時代の流れに沿う

この令和の時代に、何を我慢する必要があるのかと私は思います

なんでもできる時代であり、個人がいくらでも可能性を持てる時代

会社で孤立して傷ついた自分を見て、「そんなに悲しまなくて良いよ」って、私は私に対して思いました。

時代の流れに沿って、自分の働き方、生き方を柔軟に捉えていくのも解決策なのです。

昔、おばあちゃんによく言われました

「納得のいく苦労なら、たくさんしなさい」

納得がいくかいかないかは、あなたが決める

そんな中で、「時自分にあった居場所を見つけ、自分に納得のいく苦労ならたくさんすべき」だ .

そう思います

ヘルパーズ ハイ

こんばんは☺️

今日は「ヘルパーズ ハイ」について書いていきます⭐︎

みなさんは「ヘルパーズ ハイ」という言葉は聞いたことがありますか?

心理学が好きな方なら、知っているかと思いますが、あまり浸透していない言葉だと思います。

ヘルパーズハイ とは

ヘルパーズ ハイとは「誰かの役に立った」という感覚を感じることで自分の「やる気」を上げるテクニックです

人って「役に立ってる」と感じる瞬間にドーパミンがドバドバと出るんです☺️

ドーパミンは運動やホルモンの調節に重要であり、快楽の感覚、意欲、などに密接に関わっているんです⭐︎

このドーパミンを出す方法にこの「ヘルパーズ ハイ」が有効なテクニックなんですね☺️

人は誰でも「誰かのためになっている」と実感したいものです。

他人への親切によって人はモチベーションが上がっていくのです

ボランティア、寄付、他人への親切行動は、自分の脳を喜ばせるようにできていて幸福度を上げてくれるんです。

人を信じる心だったり、余裕だったり、そんなポジティブな感情がどんどん感じられるようになるんです。

よく、「人に親切にすると自分に返ってくるんだよ」なんて言われていませんでしたか??☺️

あれは本当に根拠も裏付けもあってのことで、こうした「ヘルパーズハイ」というテクニックが自分の感情を底上げし、やる気や意欲を活性化して心に余裕すら持たせてくれるのです。

結果、そんな人のそばにいることが心地いいと、人が集まり、自分にもいいことが起きてきます。

give  &   take の考えは有名ですよね。

give は与える、take はもらう、という意味。

考え方などによって人は「ギバー」や「テイカー」と呼ばれたりもします

つまり

「与える人」と、「欲しがる人」  ですね。

あなたもしも「与える人」であるならそれは「苦痛」ではいけません

あなたが喪ちみ氏も、「仕方なく」「いやだけど」「断れない」などの理由で「ギバー」でいるとしたならばそこに「ヘルパーズハイ」は作用しません。

自分の気持ちに響くギバーへ

私の会社にとても穏やかな性格の後輩がいます。

彼はいつも穏やかで、「はい」「かしこまりました」などと言ってはいやな顔1つしないで働いてくれています。

先日彼が私に相談に来ました。

「上司や他の先輩の間になって辛いんだ」と。

なんでも「お任せください」と受け入れる彼はいつしか会社の中で「いいように利用される人」になっていました。

結果、仕事ばかりがふえ、ミスも自分のせいになるのです。

私は彼に聞きました

「あなたのその人の為に、って思う気持ちや実行は素晴らしいけれど、自分の気持ちにどう響いていますか」

「自分の気持ちに響く・・・・・」

彼は俯き、胃を押さえ、しばらく考えてからこういいました

「わからない。もう辛いんだ」

「僕のせいだ」

彼は悪いことは何もしていません。

人の為に、と思い自分ができることを名一杯してきたのでしょう。

その結果が「辛い・・・」と胃を抑えることになるなんて何がいけなかったのか

「自分の心に反したギバーをしてきたから」なんです。

ヘルパーズハイは「giveする行動」では使えません。

そこに  「自分の気持ちに響くもの」 がないといけないのです。

心地のいい感じ、自分にも得られるメリット、その計画性や選択する能力が大事なんです。

「自分の為に人に親切にするのかよ」

と思う方もいるかと思います。

ヘルパーズハイのテクニックを使うならばそうゆうことになります。

卵が先かニワトリが先か のように、どちらが先にせよ損をする人はあまりいないのです。

ボランティアや寄付がこんなにも存在するのもこうゆう心理からなんですね。

成功者にはギバーが多い?

成功者と呼ばれる人たちには実はこの「ギバー」が多いんです。

でもちょっと待って

ただ与えるだけのうちの後輩のようなギバーはいけません。

きちんと「自分の心に響くギバー」でいることです。

心地良く、自分にもあるメリットをしっかりと感じ、選択できる

そんなギバーが成功者の姿と言われています。

そこで今日はこの本をお勧めしたいと思います。

わたしも実際に読ませてただいた本なんですが、有名なベストセラーなのでユーチューブなんかでも紹介されていたりします

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 [ アダム・グラント ]楽天で購入

あと、私の大好きなDAIGOさんのお勧め中でもないかなって調べたらありました❤︎

リュボミアスキー教授の人生を「幸せ」に変える10の科学的な方法 / 原タイトル:THE MYTHS OF HAPPINESS[本/雑誌] / ソニア・リュボミアスキー/著 金井真弓/訳 渡辺誠/監修楽天で購入

こちらですね☺️

これは私もこのタイミングで購入したので読むのが楽しみです⭐︎

みなさんも「ヘルパーズハイ」のテクニックとともに成功者の階段を上がり、自分の価値を上げることと同時に、やる気や快楽のドーパミンをドバドバ出しませんか?☺️

イライラする・・・そんな時

こんばんは☺️

今日は「イライラ」のお話 🌸

「イライラする」って事みんなありますよね。

どんな時にイライラしますか??

職場やママ友の中に、学校や近所おの中に、「嫌味」をいう人

いませんか??

それが「悪意」があろうとなかろうと、「イライラする・・・・・」

そんな時にどうしたらいいのか

「どしたらいいのか?」ってどうゆう事??

我慢してストレスになって胃腸を壊したり、ますますイライラする頻度が増えていく、「我慢」にはあまりいい事はありません。

「我慢」ではなく、「解消・対策」して行きましょう。

イライラしないって事は不可能に近いので、その時の気持ちの逃し方、を訓練した方がいいと思います。

イライラする時。

その起きた出来事を第三者の目線で見直してみます

人は人に対して、「冷静」な意見を発したりできます

イライラは「自分に向けて真っ向から受け止めてしまう」と辛くなってしまうんです。

人は基本、「ネガティブ」なんですね。

イライラする

その気持ちは一旦空を飛んで自分を上から第三者として見直してください(飛ばなくてもいいか w )

ネガティブな感情に振り回されずに「解放」して軽減していく。

この積み重ねが大事なんです。

もしそのときにできるなら紙などに書き出して、冷静に見つめ直す事、がいいと思います。

なんだか馬鹿馬鹿しいかもしれませんが、これは割と有効な手段なんです。

有名なところで「ジェネリックユー」というテクニックがあります。

この「ジェネリックユー」のテクニックはとても有効的だと私はおもっています。

「ジェネリックユー」は自分の体験を「ことわざ」のように置き換えてイライラを軽減していく方法なんです。

そんな手法によく似たこの「感情の逃し方」を繰り返し行っていく事でイライラする自分から解放されて楽になって行きます。

私はイライラする時はこう思うようにしています。

自分が第三者と見立てて、ドラマのようにストーリー展開します。

「おー。こんなこと言ってきたぞ、どうするsu-。お前はどう出るんだ??」

などと、まるで自分でストーリーを描いているように騒ぎ立てます。

まるで子供のように、楽しむ時もあります🐤🌀

他人に言ったら「ばかにするな💢」って怒られてしまうと思いますが w

自分に向けているのでそんな心配も当然なく、最も冷静になれる方法かなって思います。

でもね

言わなければならない時は言わなければならない。

何を言われても理不尽に物をいわれてもヘラヘラしているわけにも行きません。

こうして冷静になって、イライラの感情を一旦軽減して、間違っていると判断している事は冷静に諭しましょう。

自分のためでもあるし、そういう相手には感情でぶつからないのが一番いいです。

本当の意味で「心に鎧」を身につけていきましょう🌹

そしてこちらの本はお勧めの書籍です。

メンタリストDAIGOさんもお勧めしている本でこちらの内容にも「ジェネリックユー」のテクニックが載っています。

これを読むと、「イライラ」の軽減の仕方がわかってすっと楽になります☺️

そんなにお高くない書籍なのでお勧めいたします❤︎

超ストレス解消法 [ 鈴木 祐 ]
価格:1540円(税込、送料無料) (2020/6/22時点)楽天で購入



怒りの感情を受け取るな

こんにちは、スウです。

すぅ

公認心理士

精神障がい者を主に社会復帰・就労を得意分野とする。

自己肯定感とセルフエフィカシーを重んじ、働くことを通して相乗効果を狙い支援。

施設メンバーはもちろん、他問い合わせにも柔軟に応じる。

・公認心理士

・介護福祉士

・介護支援専門相談員

・フラワーデザイナー

好きな食べ物:スイカ

犬を飼っているが猫好き(犬も好きだけど (笑))

花や自然が大好き

今日は前回の記事に繋がって、「怒りの感情」のお話。

前回は「怒りの感情」を、自分発信でのお話をしましたが、今回は他者からの「怒りの感情」の受け取り方、について書いて行きます。

自分がいくら「怒りの感情」をうまくコントロールできても、徳の低い人にあってしまうと不用意に「怒り」をぶつけられたりします。

人間ですもの。

それは「嫌な気持ち」にもなりますよね

せっかく自分では感状をコントロールしていけそうなのに。。。

「なんなの。この人」

って思ってしまう人に必ずあってしまうものです

そんな時はどうしますか??

まず考えるべきこと

・そんなつもりないのに

・そんな意味じゃなかったのに

・なにもしていないのに

・ただの八つ当たりじゃない?

不意に怒りをぶつけられた時に、そんな風に思った事はありませんか?

起きたできごとに「怒りの感情」を意味づける人は「徳の低い」人だと私は思っています。

そんな場面に遭遇したら、あなたはまずこう考えてみてください。

この人の怒りの原因はなんだろうか、、、と

そして次にこう考えます

「その感情、自分は受けとるのか」と

「感状を受けとる??」なんだそれ、って思う方もいるかもしれません。

でもこう考えてください

「あの人の感情を、怒りの感情を 自分は受け取る のか」と

これは有名なお話ですが、「人の怒りに反応しない」というのはとても必要な事

です。

無視する、というのではなく、反応しない、のです。

だれかのために用意した贈り物をあげたかった相手が受けとらなかったらどうなりますか??

自分の手元に残るのです

嫌なものはだれかにわたしてしまえ、だれかにぶつけてしまえ、と人は考えがちなんです。

あなたはその意中にまんまとハマってしまい、負の感情を受けとってはいけません。

「その怒りの感情はあなたが 意味づけ を行い生み出したもの。私は受け取れません」

と心に念じてください

あなたに怒りの感情をぶつけてきた人は、その怒りのやり場がなくなり、自分で受けとるしかなくなってしまうのです。

自業自得

の有名な教えです。

自分のした事は必ず自分に帰ってくる。

スピリチュアルのようなお話に聞こえるかもしれませんが、これはきちんとした理由があります。

「感情」は

自分で自由に生み出しコントロールのできるもの

どの場面でどう使うかはあなたが決めています

あなただけではない、我々人間はほとんどがそうやって「感情」を選択しているのです。

自分で選択した感情に、責任が取れないのならそれは他のだれかに拒否されて当然です。

最後は自分で処理するようになります。

仕事などではみなさんこの原理がわかるのに、感情となるとなかなか難しい

ですよね💦

少しづつでいいから、自分の感状のコントロールとともに、不意打の攻撃から身を守っていただきたいと思います❤︎

今日もみんなが幸せな気分ですごせますように