天災からのメッセージ

ここ最近のコロナウイルスの騒ぎですが、本当に大きな影響を受け、世界中が打撃を受けています。

亡くなった方を始め、感染してしまった方や、二次災害をうけていらっしゃる方は、本当にいたたまれない気持ちが毎日を襲っているかと思います。

私の暮らす関東、神奈川県もその影響は激しく出てきています。

私たち末端の国民の1人1人にもその影響が長く出続けるっていうことはかなりの出来事だって私は感じているのです。

コロナのことに関しては、「人災」「陰謀」説がささやかれていたりもしますが、今回の記事では「天災」ということでお話しをしていきますね、

天災が人に伝えていくこと

震災の時の記事でも書いていますが、私は震災の時も今も、「天」が教えてくれることやそのMessageに思考を凝らしてしまいます。

天災には「意味」がある。
そう感じています。

人口を減らせとか、自然を破壊することの罰だとかそんなことではないのです。

私は天災があり、この国が揺るがされるたびに人には気づかなければならないことがあるんだと強く感じます。

人が自分のことを、考え方や生き方を真剣に考えて見直そうとするには、相当の出来事、または心の衝撃が必要です。

心の衝撃。。。。。。

人の生死に関わること以外のことは本当は大した事ではない

前回の記事でもお話ししていますが私は基本、そう思っています。

でも人の生死、人生の始まりや終わりは重要なことではないでしょうか

311震災の時に私はそのメッセージを強く受けとったのです。

「明日が必ず来るとは限らない」

スティーブンジョブズも言っていますが、「今日は明日がないものと思って必死に生きる必要がある」と

私はあの時、そう強く衝撃を受けたのです

そして今回のコロナ天災もそうです

今回私が受け取るメッセージ。

それはなんなんでしょうか

周囲の交友関係、発言や、行動を見ていて思います。

この状況が長くなればなるほど「人の本性」が

みんな自分が大事。それは全然いいんです。
そこを否定はしません。

でも。

「どんなふうに自分を大事にするか」

が目に着きます。

「イライラする」
「なんで俺が(私が)」
「もう我慢したくないから、どうでもいいわ」
「移る奴は移るんだから店開けろよ」

こんな発言は日々多く聞きます。

「もう会えないのはストレスだから、何??コロナが怖くて俺はどうでもいいの??」

本当に。。。。勘弁して欲しいって思います。

イライラするのは皆、同じ。

コロナが怖くて、ではない。

「自分がすべきこと」をしようって

せめて、5月のGW明けまではみんなで拡散しないように気を付けよう

誰かに甘えてぶつけるのはいい。

でも

でも

ガッカリさせないで欲しかったなって思うんです。

みなさんは今、どうしていますか??

何を考えて、どんなメッセージを受け取っていますか??

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