コロナ鬱いならないために

こんにちは。

コロナコロナの話題で心が疲れ始めている人も多いのではないでしょうか。

人は気づかないうちにストレスをため込んでしまうものです 

コロナ騒動から「非日常」がおとづれて、最初は「テンションが上がる 」っていう方もたくさんいたかと思います。

昔 台風が来たり、 大雪が降ったり(ここ関東では珍しい)。
そんな時にはテンションが上がってしまった記憶ってないでしょうか??
しかしそれは時的なもの と脳は知らず知らずに理解をしています
それと同じように今回の騒動を捉えてしまい、勘違いしてテンションの上がっている脳は「疲れ」を感じ始めるでしょう。

また、自己防衛反応として人ってピンチを感じた時に緊急反応としてテンションを上げるようにできているとか

しかしそれは継続できるものではないようです。

そのピンチが長引くと。。。。反動画やってきます。

それが「鬱症状」です。

物資がない、感染するかもしれない、外出してはいけない

などのストレスを毎日受け続ける私たちの心と体はそのうちキャパオーバーになってしまうと思います

私たちは情報社会の中で日々たくさんの情報に翻弄されています。
インターネットが当たり前にあるこの現代で手に入らない情報はないといっていいほどに加え、様々な意見や間違った情報、曖昧な見解に左右される毎日ではないでしょうか。

特に今回のような「目に見えない敵」には、『未知の恐怖』がつきまとってきます。

心が迷走すると人はネガティブになっていきます。

まず気をつけたいのは、「情報過多を見直す」ということです。
スマホ、SNS、YouTube、テレビ、ラジオ
特にインターネット情報は数分や数時間で更新されていきます。
その情報過多を軽減するために見る時間や取り込む場所を制限していきましょう

そして本を読んだり、音楽を聞いたりしましょう
4D971549-1B18-4B62-970D-80D2FFEC8376_4_5005_c

気持ちがリラックスできる項目を増やし、その気持ちの切り替わる瞬間を繰り返し体感しましょう。
その感覚を覚えていくことで自分の気持ちの落ち込む時がわかるようになったりします。

つまり自分の変化に気が付きやすくなりコントロールがしやすくなります。

自分の心を守るのは自分の役割です。

自分がどこまで何を受け入れて、どこから無理なのか。

無理なことはしないでください。

基本、私はそうやっています WW

今回の自粛に伴う不安や不便もたくさんあるかと思いますが、そんな時こそ
「自分を持ち、冷静になること」が大切かと思います

こんな時にこそ
「自分に何ができるのか」を考える時なのではないでしょうか

まずは自分のテンションや周囲の情報に流されて翻弄されないこと。
そして冷静に「自分のできること」を見直してみることです、

こうゆう時こそ新しい発想や発見が見つかり、人類は進化していきます

昨日もお話ししましたが、「考える時」ではないでしょうか

どうか「鬱状態」に陥らない切り替えと、次自分にできることへの目の向け方を実行していただきたいと思います

【ポーラ】リンクルショット 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*