弱さに勝つのは

すぅ

公認心理士

精神障がい者を主に社会復帰・就労を得意分野とする。

自己肯定感とセルフエフィカシーを重んじ、働くことを通して相乗効果を狙い支援。

施設メンバーはもちろん、他問い合わせにも柔軟に応じる。

・公認心理士

・介護福祉士

・介護支援専門相談員

・フラワーデザイナー

好きな食べ物:スイカ

犬を飼っているが猫好き(犬も好きだけど (笑))

花や自然が大好き

弱さに勝つ方法

誰にでも、「弱さ」ってありますよね。

 そんな弱さに あなたは「勝とう」と思うのか、「いや別にどうでもいい」と思うのか。

自分の中の弱さって、本当にいろんなことに制限?をかけていきます。

よく昔から、「自分に勝つことが一番大切な課題」なんて言います。

じゃあ、一体「自分に勝つ」「自分の弱さに勝つ」ってどうゆうことなんでしょうか。

例えばダイエットをしている人がケーキの誘惑に負けて食べてしまった。
「今日ぐらい。。。。」と自分に言い訳をして食べてしまった場合は「自分に負けた」ということになるかとも思います。

そうなるとその弱さはダイエット、つまりは自分の目標に向かっていたものに制限をかけることになります。

何かにチャレンジするという精神も同じ。

失敗の恐怖や不安に負けて何もできず立ちすくみ、結局新しい世界に出る自分を制限しています。

慎重、とか、リスクヘッジを考えることはもちろん大切ですが、それを最終的な結果に置いてはいけないということです。

じゃあ、自分の弱さに勝つにはどうしたらいいのか。

自分に勝つということは、人のために何かをし続けられる ということで身につきます。

人は基本、自分のために生きます。

それが、人を好きになったり愛したりすることで、「この人のために」という感情が生まれます。
それだって自分のためじゃん???
って思う方もいると思いますが、今の段階では「人のために突き動かされる」という段階で聞いて欲しいです。

本当に大切なものがある人は基本的に自分の中の弱さに勝てる「基礎」が備わっています。

自分の弱さに勝つといいうことは、自分の力だけでは私は難しいと思っています。

ひとには「感情」が有効です。

気持ち、感情。

その感情こそが人を成長させ、飛躍させ、発展させるのではないでしょいうか。

自分の弱さに勝つ、ということはどんな場面においても、人のためにどれだけ心を置きに行けるか、ということではないでしょうか

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*