自分嫌い 。そのこころの奥には様々な原因があることがほとんどです。あなたはいつから自分のことが嫌いですか??
あなたが自分を嫌いな理由はきっとあなた自身にも分からないかもしれません。
でも1つはっきりと分かることがあります。それは・・・
すぅ
公認心理士
精神障がい者を主に社会復帰・就労を得意分野とする。
自己肯定感とセルフエフィカシーを重んじ、働くことを通して相乗効果を狙い支援。
施設メンバーはもちろん、他問い合わせにも柔軟に応じる。
・公認心理士
・介護福祉士
・介護支援専門相談員
・フラワーデザイナー
好きな食べ物:スイカ
犬を飼っているが猫好き(犬も好きだけど (笑))
花や自然が大好き
自分嫌いは優しい人
自分のことが嫌いです
そんな相談も本当によく受けることが多い。
自分のことが嫌いで嫌いでだから苦しい・・・・
自分のことが好きにはなれない・・・
私が相談を受ける中で大抵こういう人は
「優しいこころの持ち主」
なんです。
自分らしさの欠如
人に合わせる自分がいて
自分を押し殺すことが癖になってしまっている。
「自分を主張するのは人に悪いのではないか」
とか
「自分の意見は人を煩らわせるのではないか」
「いやな気持にさせるのではないか」
とか
結局自分を我慢させること、押し殺すことで最後には
「私なんて・・・いる意味も価値もない」
と思ってしまう。
自分を我慢させて、
「私は我慢してえらい!そんな自分が大好きだよっ」
って満足できる人はあまりいないかもしれません。
自分嫌い を少しづつ変える
自分嫌いを少しづつ変えるには、
「自分を認めてあげること」
です。
どんな自分でも1度真正面から受け入れること。
不平等な扱いや言葉の圧力は、
受けていい人も投げていい人もいないのです。
「あなたはそう言われて当然よ」
とか
「言われる自分も悪いでしょ」
とか
確かに物事の「原因」は誰かに偏って起きるものではないけれど
否定されていい人間などいないんです。
我慢するのが当然な人間など
いないんです。
少しづつでもいい。
あなたが今日いった言葉や起こした行動を
まずは自分自身が肯定してあげてみてください。