すぅ
公認心理士
精神障がい者を主に社会復帰・就労を得意分野とする。
自己肯定感とセルフエフィカシーを重んじ、働くことを通して相乗効果を狙い支援。
施設メンバーはもちろん、他問い合わせにも柔軟に応じる。
・公認心理士
・介護福祉士
・介護支援専門相談員
・フラワーデザイナー
好きな食べ物:スイカ
犬を飼っているが猫好き(犬も好きだけど (笑))
花や自然が大好き
行動すること、って大変ですよね。
行動に移すって本当に大変で、勇気がいることなのかもしれません。
よく自己啓発なんかの本に、「できる人は行動する」なんて書かれていますが、それができたらみんな
思い悩まないですよね。
頭ではわかっている。でも行動に移せない
「明日やろう」「明日から。。」
なんてダイエットや禁煙に良くあるお話ですね。
実際に
行動に移せる人って 全体の1割以下って話は有名かとおもいます。
昨日の記事と繋がってくるんですが、やはり考え方としては
「今日」の生き方、考え方なんですよね。
「行動」って絶対に何かが変わります。
それが自分のやりたいことであれば、「行動する」ってことに必ず意味が伴ってきます。
そして続けることが できます。
有名な本のお話をします。
「チーズはどこへ消えたのか」
この本は皆さん読んだことがありますか??
この本では、「早めの行動」が有益だと話しています。
今の現状に安心しきっているのではなく、変化を恐れずに挑戦し続けなさい、と言っています。
何か行動を起こすときには、
「早めの行動」
「その行動によって得られる最高の想定」
「その行動によって起こりうる最悪の設定」
を考え、
「何がベストであるか」
を考えて、自分に選ばせてみて欲しいんです。
根底にあるのは
「行動したい」
だってことに気づき、着陸します。
するはずです。
変化を恐れては何もできず、現状の維持には恐怖が伴うことが本当なのです。
怖いのは
「動く」ことではなく「止まってしまう」ことだと私は思います。