脳よりも体のサインに従えばきっとうまくいく

すぅ

公認心理士

精神障がい者を主に社会復帰・就労を得意分野とする。

自己肯定感とセルフエフィカシーを重んじ、働くことを通して相乗効果を狙い支援。

施設メンバーはもちろん、他問い合わせにも柔軟に応じる。

・公認心理士

・介護福祉士

・介護支援専門相談員

・フラワーデザイナー

好きな食べ物:スイカ

犬を飼っているが猫好き(犬も好きだけど (笑))

花や自然が大好き

こんにちは、スゥです。

私たちの「脳」で考える「思考」と言うものは

時に私たちを悪い方向にひっぱっていってしまうものです。

「考えて」「考えて」「考えて」

そうやってのどうしても、その先に何もなくても

わけのわからない「闇」みたいな場所に引き摺り込まれてしまう・・・・

そう

脳から出ているサインは時に私たちをダメにする気がします


体のサインが正しい

体から出るサイン(ここでは脳は体から切り離すとする)はいつも正しく、合理的。

痛みとか、息苦しさ、とか炎症とか。

そこに忠実に従い治療を受ければ、大抵の病気や怪我は治っていく時代。

それと引き換えに

「精神」を患う人は どんどん増えていく。

私の運営する施設でも、9割が「精神」の若い子たちだったりする。

なぜそこまであなたたちは自分の心をいじめてきたのだろう、とつくづく思う

体がSO Sを出していたのなら

あなたは「治療する」と言う選択を迷うなくするでしょう

でも

きっと

コレは私の「予測」なんだけど、

みんな

そんな時に限って「脳」に従ってしまうんだよね

その結果が

結局「身体」を蝕んでいく

先日、「依存症」のおはなしをしたと思うけど

「依存症」って言うのはつまりは

「脳」に騙されているだけ、だと私は思う。

そんな事を言ったら、怒られちゃうかもしれないけれど。

「お前に何がわかるんだよ」って

憤りを感じてしまうかもしれないけれど、

私たちの体はいつもただひたすら働くから、とってもわかりやすい。

そして脳は私たちを惑わせる

脳が余計なことまで言ってくる理由

脳があなたに「余計なこと」を考えさせる時がある。

「ありもしない未来への恐怖」

とか

「過去にう受けた傷の痛みの再現」

とか

それは「学び」でもあるが、

「学ぶ」ことのほかにも脳はたくさんの事まで言ってくる。

あなたの体験してきた過去の苦しみとか、

あなたがまだ体験したことのない未来への恐怖とか、

終わったことや

来るかもわからない未来

どこまで膨らませたらいいの???

そんなことを聞く、それ以上に私たちの脳はそんなときばっかり「頭がいい」

うれしい

楽しい

気持ちいい

美味しい

そこに「基準」なんかない。

あなた自身が作ってきた「記憶」

抜け出せ、なんて言わない。

それが「人間らしい」んだから。

でも、

あまり脳ばかりを崇拝しないでほしい

まずは自身の体を見て

「私の体はどうなっている??」

って。

脳よりも体のサインに従えばきっとうまくいく

まずは体の出すSOSに意識を向けてみて。

そりゃ、理性とかあるけど

それも脳が司るんだけど、

私が言いたいのは、

「脳に騙されないで」って事。

あなたは本当にそれがしたくてしているの??

あなたの脳が「快楽」を求めてあなたに都合よく指令を出すときだってある。

脳の言うままに体に強いたら、体が壊れちゃうよ

もう少しだけ、体の声を聞いてあげてほしいです。

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