失敗したっていいじゃない

こんにちは☺️

今日は「失敗」のお話を書いていきたいと思います。


「失敗」

みなさんも過去に何度か「失敗」の経験はあるかと思います。

そんな「失敗」の体験はあなたにとってどんな気持ちを残していきましたか??

「失敗」は

  • 恥ずかしい
  • かっこ悪い
  • 悔しい
  • やらなきゃよかった

などのあまりいい印象ではなかったのではないでしょうか??


失敗って恥ずかしくない


失敗は行動の証

私自身も「失敗」した話をすることはありますし、「失敗」のお話を聞く機会がたくさんあります。

面談を行っていると、大抵の人は「過去の失敗」からマイナスやネガティブな感情を増幅させ、関係のなかった他のものまで巻き込んで、過剰なまでに「失敗」を「しっぱい」にしています。

「失敗」は行動の証。

「行動」をしたからこそ、あなたは失敗したのです。

何もせずに、何も選ばずに、何も発せずに、「失敗」はあり得ないのです。

絶対にどこかで何かの決断をしたり、何かを決めたりしてその先にあるのが「失敗」や「成功」などの 結果 ではないでしょうか

行動した人にだからこそ「失敗」も「成功」もあるのです。


失敗せずにどうやって成長するの??

成長と失敗は背中あわせ


「成功」も「失敗」も行動の結果ではありますが、そこが最終地点ではないのです。

「失敗」から学ぶことは実は本当に多くあり、それは「成長」のチャンスなんです。

コインの裏表と同じように、

背中合わせの「成長」と「失敗」

必ずこの2つはセットになっており、「失敗」のコインは「成長」のコインでもあります

「失敗」は「行動」あってこそ。

「行動」した者には必ず何らかの「変化」が与えられます

「成功」した者も当然ながら「失敗」あっての「成功」なのです。

私は、「失敗しなかったものに成功は得られない」と思っています。

これは感覚ではなく、理屈の通った話です。

私もたくさんの失敗を繰り返して、学び、成長し、また行動をしてきました

そしてその行動の繰り返しは確実に成功の階段をあがっているのです


誰かの期待に応える失敗

人は「誰かのため」になると普段現さない力を発揮したり、やる気を出したりします。

あの人のために頑張らないと、

あの人にこう言ってもらいたいからこうしないと、

時にはそんな気持ちも大事かもしれません

でも

もしそれが「失敗」という結果で終わってしまったら。

この時の「失敗」をしたときは人はより落ち込んでしまうものです

「誰かのために」という思考から行動し、失敗を経験した時、誰しもが「期待してくれていた人」のがっかりした顔が浮かんでくるかと思います

「期待に応えられなかった自分」にフォーカスしてしまい、

「自分はなんてダメなやつなんだ」、と責めがちです

でも大事なのはそこではないのです。

大事なのは「人の期待に応えようとした行動」なのです。

「人の為に行動ができる」というのは 

人の持つ思考と行動の素晴らしいコラボレーションです。

人に承認されることに「支配」される必要はありませんが

、人の期待を自分の動力にしてやってみるのもいいことだと思いませんか?



失敗と継続こそが成功


行動し、失敗し、学び、成長し、そして「継続すること」

これこそが「納得のいく苦労」ではないでしょうか

「こんなことに何の意味があるのか」と思っていることでも、行動し、失敗しても継続する。

その先には必ず「成功体験」を得られる日が存在します

これは私も何度か経験しているのではっきりと言えますが、

「成功体験」を獲得するところまで行くこと、は重要です。

その過程に何度の失敗があっても「継続」すること

その先に「成功体験」を得る日は必ずやってきます。

(しかも、いきなりきます)

「わーいゴールだ‼️」と感じる人よりも、気がついたらゴールを通過していた人の方が多いのではないでしょうか??


最後に


失敗を恐れて何もできなことこそが大きな失敗です。

「行動する」ということができた時点でそれは失敗ではありません。

人は人生を生き抜くのです。

限られた時間で「生き抜く」には「考えること」なんです。

神が人間に与えた「能力」が「思考」です。

考えて、考えて、限られた時間を、自分の人生を生き抜くのです

そして「人を守れる人」は「強い人」であり、「自分で考えて歩ける人」です

「失敗」は人生の途中経過にはありません。

全て終えて、目を閉じる瞬間にあなたは何を「失敗」と思うのでしょうか

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