おはようございます☺️
スウです。
昨日の雷雨は凄かったですね💦
私は雷が昔から苦手で、雷が酷くて会社休んだことがあるくらいです😅
私の中で雷を「無差別テロ」って呼んでるんですけどこれを言うとみんな大体笑うんです💦
結構真剣なんですけどね😂
どこにいつ落ちるかわからないし、なんか逃げようがないと言うか。。。
雷さん、ってキャラにすると可愛いですけどね💦
今日は少しこころ温かいお話です☺️
みなさんを守る「手」についてのお話。
手当てをする
子供の頃から私たちは怪我などすると、「手当てしなきゃ」という言葉を使ってきました。
お金の面でも、「母子手当て」や「失業手当て」なんて実際の制度があったりします。
この「手当て」と言う言葉
本当はすごく意味が深く暖かく、そしてもっと素敵な言葉なんです。
「手当て療法」と言う言葉が今日、私が伝えたいことにしっくりきたので呼んでみてください☺️
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母の手から感じた魔法
私は医者でもセラピストでもありませんが、人の手に宿る不思議な力を感じたことがあります。
これは決してスピリチュアルなお話ではなく、人の手から発せられる「体温」や「感触」や「気」のようなものなんです。
私が小さな頃、胃の弱かった私のお腹に大きな手を当てて「大丈夫、大丈夫」って言ってくれたのを覚えています
その手の温もりや感触にわたしの眠れない程の胃の痛みはいつしか「ジンジン」とした暑さに変わり、溶けていくようでした。
擦り傷を負った時も消毒して絆創膏を貼ったその上から
母はいつもじっと手を当ててくれたのを覚えています
こころも癒す魔法の手
わたしは仕事柄、深い悩みを持った子たちと接しています
心に傷を負い、どうしても落ち込んでいってしまうあの子たちをみていると
「言葉以外の何か」が必要なのではないかと感じます。
わたしが母にしてもらった「手当て」は、怪我や痛みだけではなく「こころ」にも効くんじゃないかって思いました。
彼女たちの手を握り、同じ言葉をかけていきました
「大丈夫だよ」と。
目を瞑って、深呼吸をして、わたしの手からの温度を感じて
そうした時、彼女たちは驚くほどに落ち着くのです
人は誰でも魔法の手を持っている
よく気功の先生とかで「手から気を出す練習」なんて教えてくれたりしますが、わたしはそこまで本格的に行う必要はないと思います。
人の手は生まれながらのパワーを持っているからです。
スピリチュアルなお話をすれば「宇宙エネルギー」の集まるところ、気の集中するところであり、
現実的なお話をすれば「人が1番何かを確かめる部位」であります。
「手の感覚」 と言うのはみなさんの想像以上に私たちに様々な判断を下しています。
手で感じたもので、それが「危険なもの」なのか「安全なもの」なのか、
「弱いもの」か「強いい」ものか
今までの経験値から脳と連動して、それが何かを言い当てたりもします。
その手が人を守る
あなたのその手が
人を守っていきます。
「自分には何もできない」と思っている人がもしもいたら、それはこの瞬間から間違いになります
その手の感触や温もりであなたは人を十分に「癒せ」ます。
相手の気持ちに寄り添う時
あなたの魔法の手を大事な誰かに翳してみてください。
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