会社で感じる孤立

こんばんは☺️

スウです。

今日は「会社で感じる孤立」について書いてみます⭐︎

孤立ってみなさんは感じたことがありますか??

会社の中にいると、馴染めなかったり、いつの間にか「孤立していた」もしくは「頑張ってたのに、孤立してしまった(いつもしちゃう)」ってことがありませんか??

あの人はいつもみんな中心で人気者なのに・・・・

あの人はいつもそつなく、ほど良い距離でみんなと付き合えているのに・・・

自分は何度「うまくやろう」と思っても結局「孤立」をしてしまう。

ランチだって、いつも1人で、たまーーに誘われるけど気を使われているのが分かってしまって、しんどい・・・・

人といるときに感じる孤独は、本当に1人の時の孤独より辛いものだといいます。

私にも実際に経験はあって、会社に行くのが本当に辛かったり、みんなの輪に入っていくのが苦手で、孤独率 が本当に高いんです。

実は、そんなふうに「孤立」をしてきた私は、いろんな心理を学びながら、自己啓発を行い、ここまできたんです。

ここまでって・・・

今の仕事では「同僚」みたいな人間はなく、ほとんどが「部下」というか、後から入ってきた社員さん、パートさんです。

孤立感の高い私はそんな立場もあって、1人でもすっかり大丈夫になっていたんです。

いや

そう思っていました。

でも

「孤立体質」はやはり「孤立体質」です

そんな私の立場であってもやはり会社では「孤立」してしまうんです。

なんか気を使われているのが、あからさまに分かり、やはり同じ気持ちに陥っていくのです・・・・( ; ; )

なぜ 孤立 するのか

では、なぜ人って「孤立」したりするのか

私は自分でも必死の考えてみました。

仕事柄、様々なセミナー、研修会なんかにいく機会がありますがそんな中でもグループディスカッションが大嫌いで 笑

あれって、

「はい、グループ作って話し合って発表してくださーい」

って  笑

小学生の時から大嫌いだった 笑

そう思うとその頃から「性格」は決まっていてコミュニケーションて苦手だったのかもしれないな。。

あのグループディスカッションの時には、大人になってもいつもドキドキ・・・

そうゆう研修にはいきたくなくなっちゃうもんね💦

話は戻りますが、

今の会社でね、やはり「孤立」してしまうんです

私は一応管理者だから、孤立することで仕事に支障があるのか??って言われるとあまりないし、他の方とも別に普通に会話はできる。

でも

気がつけば皆に気を使われ、こそこそ話され、、、、みたいな状態に

私は「自分の仕事をやれば良い」って思っているのですが、どうもその仕事にもしっくりこない部分が生まれてきた。

それは許せなくって、指導をかけるとさらに孤立・・・・

そう

つまりは「人の扱い方が下手?」なのか。

私はカウンセリングなんかも行うんですが、その時の自分とはやはり違う自分がいるんだなって改めて感じています 笑

集団の中の自分

人は昔から「集団」を安心としてきました

「集団」でいることで「生き残れた」からです

しかし時代は変わり、今はそんな集団行動が人の心を蝕み、病ませる

「馴染めない」ものは「馴染めない」

そうなんです

「努力」とか「考え方」でもないのです

確かに、ある程度の人付き合いは「努力」とか「考え方」でも改善されます

それは一定期間の対人関係であったり、ある程度の距離のある関係だったり、絡む分野にもよります。

しかし会社や学校はそうはいかない

毎日顔を合わせ、毎日近くにいて、絡みたくない案件で絡まなければならない

まあ、それが社会人だ‼️っていう方もいるかと思いますが。。。

客観的に自分を見て、第三者になってみても、そこには「無理している自分」が見えませんか?

「そんなに無理すんなよ」って自分に声かけたくなるんです

集団の中の自分はどんな自分ですか??

対処しよう

ではそんな自分への対処を書いていきます

まずは、「なぜ」を探ることが大事です。

なぜ自分は 職場で 「孤立化」をしてしまうのか

・マイペースに仕事し過ぎている

・空気が読めない

・自分発信が多すぎる

・感情的である

・人によって態度が違う

様々な原因が考えられるんです。

(私もこの中には2個ほど当てはまります)

「それじゃ、そこを改善すれば良いの??」

そこを改善ができるならそうしてください w

でも

今回私が言いたいのはそこではないのです☺️

改善すべきなのかどうかを考えること、です。

私は「無理」とか「頑張り」とかを長い時間しないでね、しない方がいいよ、って考え方を基盤に持っています。

そこは、あなたが自分を大きく変えて無理をしてまで馴染むべきものですか?

ひとの「幸福」は、自分で作り出して感じるものです。

どんなに周囲に保証され、羨ましがらている者も、逆にどんなに惨めに見えて、哀れみを向けられている者も、

「自分の感じ方」が全てなんです。

だとしたら

「自分が幸福を感じることをして、感じる場所にいるべき」なのです

サラリーマンにとって、職場はその人生の時間の多くを占めています

その集団の中で「孤立」を繰り返す人は基本的には向いてないんだと思います。

もしこの記事を読んで、

「自分は職場で孤立しない方法が知りたかったのに」

と思う人は期待外れだったかもしれませんが、どんなに頑張り、無理をして自分改革を行っても私はそれを「効率的」と」は思いませんし、「幸福」へのステップとも思いません。

そこまでして

集団に合わせる価値があるなら、話は別ですが、私は「ひとの人生」とは「限りある冒険」だと思っています。

人生の時間には限りがある

そう

「楽しんだ者勝ち」

なんです。

時代の流れに沿う

この令和の時代に、何を我慢する必要があるのかと私は思います

なんでもできる時代であり、個人がいくらでも可能性を持てる時代

会社で孤立して傷ついた自分を見て、「そんなに悲しまなくて良いよ」って、私は私に対して思いました。

時代の流れに沿って、自分の働き方、生き方を柔軟に捉えていくのも解決策なのです。

昔、おばあちゃんによく言われました

「納得のいく苦労なら、たくさんしなさい」

納得がいくかいかないかは、あなたが決める

そんな中で、「時自分にあった居場所を見つけ、自分に納得のいく苦労ならたくさんすべき」だ .

そう思います

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