こんばんは。
すぅ
公認心理士
精神障がい者を主に社会復帰・就労を得意分野とする。
自己肯定感とセルフエフィカシーを重んじ、働くことを通して相乗効果を狙い支援。
施設メンバーはもちろん、他問い合わせにも柔軟に応じる。
・公認心理士
・介護福祉士
・介護支援専門相談員
・フラワーデザイナー
好きな食べ物:スイカ
犬を飼っているが猫好き(犬も好きだけど (笑))
花や自然が大好き
今日は「終わり」からの逆算と言うお話をしていきたいと思います。
みなさんには「夢」がありますか??
「目標」と言った方が いいですね
私は人は「目標」こそが生きがいやモチベーションになると思っています
面白い実験のお話があります。
人は同じ時間を待つことになった場合でも、「待ち時間後何人」よりも「待ち時間後何分」 の方が待っているのに苦にならないと言う実験結果があるそうです。
待つ、と言う行為にどのくらいの時間を待てばいいのか。
その目安が知りたい。
つまり達成地点が知りたいんですね。
何人、ではその達成地点が曖昧なものになってしまいます。
一体1人にどのくらいの「時間」かかるのか。
どこまで待てばいいのか、と言う「目標」が立てられないのです。
目標があるなら終着点からの逆算をしろ
もし、今あなたに「目標」があるならば
達成地点を数字を持って決めてください。
何年後までに
何時間後までに
などの数字です。
その執着地点に行くには、その手前の段階では何をいつまでに終わらせるべきでやるべきなのか、をはっきりとさせて現時点に戻ってきます。
そうすることで目標はぐっと達成しやすくなります。
現実的になり、今何をすべきか、何が足りていないか、何わかってきます。
その先にある夢の実現
目標達成の積み重ね
その先にあるのが「夢の実現」です。
夢は、目標の達成の集大成です。
よく「夢や目標を持ちなさい」なんて言うけれど、そもそも「夢」と「目標」は同じように肩を
並べるべきものではないです。
目標は夢実現のための粒子のようなものだと私は思っています。