本当の優しさ と強さと・・・我慢

すぅ

公認心理士

精神障がい者を主に社会復帰・就労を得意分野とする。

自己肯定感とセルフエフィカシーを重んじ、働くことを通して相乗効果を狙い支援。

施設メンバーはもちろん、他問い合わせにも柔軟に応じる。

・公認心理士

・介護福祉士

・介護支援専門相談員

・フラワーデザイナー

好きな食べ物:スイカ

犬を飼っているが猫好き(犬も好きだけど (笑))

花や自然が大好き

本当の優しさ について考えた人はきっとたくさんいると思う。

「優しいってなんだろう」

きっとそんな風に考えたことのある人はいるでしょう。

私は最近、しみじみと思う。

優しいって強いこと

そして

我慢もできることなんだって。

すぅ こころ

親のエゴと子供の我慢

親はエゴで子供を育ててしまうことが多い。

私のところに相談に来るみんなも、

大抵は「親」に問題があることが多い。

それが「母」なのか「父」なのか、様々だけど。

そううゆう親に育てられた人たちはほとんどが自分を無価値扱いしたり、

自分で色々なことを決定することに自信がなかったりする。

自分のことは自分にしか決められないのに

そこにいまいちと言うか、全く持って自信が持てないでいる。

そう

「我慢して生きて来た」

それがあたりまえかのように。

あなたは自分の人生を生きるために

あなたは「自分自身の人生を生きるため」に生まれて来た。

親の所有物ではない

幼い頃からあなたと親の人生は別のもの。

本当の愛情とは

そのことをきっちりとわかっていて、

依存せず、エゴを捨て、我慢できる強さをもつ人にこそある。

感動できる力と自信

子供は「感動」してたくさんの事を学び、

優しくなっていく。

自信がつくのは、

その「感動的」を自分の力で生み出せた時。

その賞賛。

あなたが今、何歳であっても

どんな人生に苦しんでいても

苦しくて息が詰まりそうでも

人は必ず「感動することで自分を癒す」ことができる。


センスオブワンダー

この本が教えてくれることは計り知れない。

きっと今まで気づかなかったこと、

いや忘れていたことが見えてくる。

私が手放せない本。

なぜか

涙が溢れてくる不思議な本。

みんなにも読んで欲しい

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