2020年 5月 の投稿一覧

強い人・弱い人?

「強さ」

「弱さ」

みなさんはこの2つの言葉を見て自分がどちらをより多く持っていて、どちらが足りないって思いますか??

では「弱さ」ってどんな自分なんでしょうか

では「強さ」ってどんな自分なんでしょうか 

今日はそんなお話をしていきたいと思います。 

東京都知事を見ていると ・・・

現任の東京都知事はみなさんご存知ですよね??

最近の感染症の問題で危機にある我が国を守ろうと、クラスターになりうる我が都を守ろうと彼女は必至です。

私は特に彼女の支持者ではありません 笑

都知事なんて誰でも良いからやってくれ しっかりとな、くらいにしか思ってなかったし。

なのでそうゆう余計な感情なしに純粋に1人の都知事としての彼女と、その根底にあるものを憶測して話ます。

彼女は戦っていると思います。

それがどんな理由であれ、どんな背景があるにせよ、私の目に映る彼女は勇敢です。

話し方
訴え方
その内容と彼女の言葉は明らかに人の心に届くもの、ではないでしょうか

だとすれば、彼女は「強い人」です。

あ、そうゆうこと??

って思った人

はい、そうゆうことです

でも
これって大切なことなんです

人の心に届く言葉

人に強く真剣に何かを伝えたいとき

伝える側の人はどうすることが大事だと思いますか??

強いメッセージを人に届けたいとき
まず大切なのは「自分がそれを信じていること」です

人に言えと言われたから
仕方ないから
とりあえず言っておくか
これを言えば良い人って思われるかな

などの言葉はまず人の心には響きません。
それはお芝居をする役者さんもそうではないでしょか??

それは聞く側にもわかりますよね 笑
わかると言うか、感じます。

それはなんでかと言うと、育った過程があるからです。

親は通常まともであれば、子供(我が子)に命を守る指令や苦しまないように生きるための指令を出します。
それは可愛さと愛情の、そのもの です
そこには愛があります。

その言葉を自然な形で受けて育った私たちは潜在意識で「伝わる言葉」を知っているのです

その相手が「親」でなくても本当にあなたを考えて投げてくれた言葉を聞いたことのある人ならわかるかなって思います。

「あーあの時のあの言葉ね」
なんてことではなくそれは潜在意識としてあなたの中に存在しているはずです。

だからこそ、真剣な人の言葉は人の心に届くのです。
自分がこうだと信じ、それを伝えたい、伝えることが必要だと心底思った言葉には
「強さ」があります。

そしてその言葉や考えを決して曲げることなくブレないままで伝え続ける人は
「強い人」です。

例えば周りにばかにされたとしても、その発信がどんなに周囲に叩かれたとしてもそれを信じ確信を持った人の言葉は「人の心に刺さります」

強さは力ではなく、権力やお金でもなく、信念を持つ人からしか出ないと、

私はそう思います。

そして
「強い人」
は優しいのです。

優しさとは何か。

私は小学生の頃からよくこの課題を考え悩み周りの大人に聞いて回っていました 笑
変な子供です  WW

いくら聞いてもわからなかった。

それを自分で体験するまでは、わからなかったのです。

自分が苦しいとか辛い、悲しいってことよりも辛いのは

大切な誰かが自分のせいで苦しんでいる時

でした。

自分にできることができていないから、苦しみ悲しむ人がいる
無力な人がいるのに助けられない

そう思ったことが私にとって、優しさの本当の意味を解く鍵になりました。

できるのに

できない??

やらないの??

「弱い人」です


人の弱さ。。。。。。

人は弱い生き物です。

考える脳があるから

そこに満たされた経験が記憶にあり、楽な経験や快楽を知っているから。

甘いものやタバコに依存するのは脳の仕業って知っていますか???

それと同じようにあなたの脳は「快楽」を味わうとそれを欲し続けるのです。

「楽な方」

その考え方を私は否定はしません。
無理や頑張りは必要ないと思っています。

人はいつも考えます

「無意識に無痛快楽を求める」

でも

「考えなきゃいけない時」はあります。
そして、頑張らなきゃいけない時があります。

戦って、向かっていかなければ平和にやり過ごせることってあるのかもしれない。
むしろそんなことの方が多いでしょう

私が思う「弱さ」とは
わかっているのにできない人 
なのです

自分の欲求を満たすには「責任を伴う」
その責任に背を向けるのは「弱さ」ではないでしょうか

自分の不満があるのなら

自分にできることをやらなければならない

そこから目を背ける人は「弱い人」です

「別に弱くていいもん」って思い人もいるかもしれません。

でも
もう一つ言わせてください

「弱い人は退化していく」ってことを。

人は日々退化する

このことを忘れないで欲しいのです。

弱さは人を退化させそれを加速させていきます

以前に継続についての記事を書きましたが

人は継続することでようやく維持ができます。
しかし

「維持」は進化ではありません

その「進化」ができる人こそが「強い人」です

信念を持って、自分を信じ切れること

ブレない心こそ「強い人」の特徴です

頑張れとか、我慢しろとか私は思いません

ただ,
「自分を持って欲しい」

東京都知事がそうしたように

「自分のすべきこと」ははっきりと見えてくると思います。

【ポーラ】リンクルショット 

コロナ鬱いならないために

こんにちは。

コロナコロナの話題で心が疲れ始めている人も多いのではないでしょうか。

人は気づかないうちにストレスをため込んでしまうものです 

コロナ騒動から「非日常」がおとづれて、最初は「テンションが上がる 」っていう方もたくさんいたかと思います。

昔 台風が来たり、 大雪が降ったり(ここ関東では珍しい)。
そんな時にはテンションが上がってしまった記憶ってないでしょうか??
しかしそれは時的なもの と脳は知らず知らずに理解をしています
それと同じように今回の騒動を捉えてしまい、勘違いしてテンションの上がっている脳は「疲れ」を感じ始めるでしょう。

また、自己防衛反応として人ってピンチを感じた時に緊急反応としてテンションを上げるようにできているとか

しかしそれは継続できるものではないようです。

そのピンチが長引くと。。。。反動画やってきます。

それが「鬱症状」です。

物資がない、感染するかもしれない、外出してはいけない

などのストレスを毎日受け続ける私たちの心と体はそのうちキャパオーバーになってしまうと思います

私たちは情報社会の中で日々たくさんの情報に翻弄されています。
インターネットが当たり前にあるこの現代で手に入らない情報はないといっていいほどに加え、様々な意見や間違った情報、曖昧な見解に左右される毎日ではないでしょうか。

特に今回のような「目に見えない敵」には、『未知の恐怖』がつきまとってきます。

心が迷走すると人はネガティブになっていきます。

まず気をつけたいのは、「情報過多を見直す」ということです。
スマホ、SNS、YouTube、テレビ、ラジオ
特にインターネット情報は数分や数時間で更新されていきます。
その情報過多を軽減するために見る時間や取り込む場所を制限していきましょう

そして本を読んだり、音楽を聞いたりしましょう
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気持ちがリラックスできる項目を増やし、その気持ちの切り替わる瞬間を繰り返し体感しましょう。
その感覚を覚えていくことで自分の気持ちの落ち込む時がわかるようになったりします。

つまり自分の変化に気が付きやすくなりコントロールがしやすくなります。

自分の心を守るのは自分の役割です。

自分がどこまで何を受け入れて、どこから無理なのか。

無理なことはしないでください。

基本、私はそうやっています WW

今回の自粛に伴う不安や不便もたくさんあるかと思いますが、そんな時こそ
「自分を持ち、冷静になること」が大切かと思います

こんな時にこそ
「自分に何ができるのか」を考える時なのではないでしょうか

まずは自分のテンションや周囲の情報に流されて翻弄されないこと。
そして冷静に「自分のできること」を見直してみることです、

こうゆう時こそ新しい発想や発見が見つかり、人類は進化していきます

昨日もお話ししましたが、「考える時」ではないでしょうか

どうか「鬱状態」に陥らない切り替えと、次自分にできることへの目の向け方を実行していただきたいと思います

【ポーラ】リンクルショット 

新型コロナが教えてくれたこと

我が国の危機って感じますか??

多分、まだ大きく影響のある人もあんまり身近にいない状況かなって思う。

「ちょっと飲みに行こう」

「ちょっと遊びたいから、ちょっとだけ」

なんて気持ちが勝っている人って多くないかな?
先日、友人からLINEがきて、

「昨日飲みすぎちゃった」って。

朝の8時くらいのメッセージだったかな。

その一文を見て、なんか悲しくなってしまって。

今、4月8日

7日は首相から緊急会見があった日。

その日以前にもこの国は大変な事態になっていて。世界中で死者がたくさん出ている。

ニュースは毎回死者や感染者の話。

見えない敵に蝕まれていく恐怖を隣り合わせに感じながらみんなが弱者を庇って生活を守っている。

医療現場の崩壊を目前に予測できてしまうこんな現状を、

「自分に何ができるだろう」

って考えられない人

私は辛かった

都内に飲みに行って、
「人が少なかったからすぐに料理もお酒も出てきて、サービスまでしてもらって得したわ」
って

今までずっと
その人を尊敬して、仕事も応援していたのにがっかりした

「今、この状況で都内に飲みいく??」

って返信したら

「仕事だから仕方ないよね」

って言われた

さらにがっかりした。

仕事だから仕方ない??

それを医者や看護師、介護士や、保健所の職員が言うならわかります。

それに仕事で仕方ないなら、飲みすぎるほど飲まなくていいんじゃないのか

あなたの仕事がお酒を飲まなきゃならない仕事ならそれもまだしも、
私が応援しているあなたの仕事は「コーチング」「セミナー講師」ではないか

そして

朝の8時に自慢げに「飲み過ぎちゃって」「サービスしてくれて得した」
ってLINEを私に投げてくること

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人の根性とは・・・・・・・

根性

ど根性

とかではなくて、
「根っこの性格」

それって普段はほとんど見えなかったりする。

「他人のことを考えられない人」
「自分にベストを尽くせない人」

考えないといけない、今は

そんな時って人生に何度か訪れますよね

そんな時からも目をそらす人、気づかない人、馬鹿にする人

そんな人はきっと「その時の自分にベストを尽くすことってできない」って私は思うんです。

自分の身に降りかからなければいいのでしょうか??

いや、じゃあ別に普段からボランティアに勤しめ、とか言っているのではなく、

今、考えましょうよって言ってる。

この国を、今なら救える。

今皆が少しの協力をすれば救えるはず。

失業者や感染死者を少なくできる

YouTubeなんかでもTwitterなんかでも、みんな「考えられる人」は発信しているじゃんか。

その私の知り合いは、わりと名のしれたインフルエンサーなのに

だから私は、連絡を絶った。

何回考えても「かなしい」

彼の今回のたった1ページのLINEがガラッと私の気持ちを方向転換させた

人の根性は、必ずどこかで現れる

それが自分にとって「合う」「合わない」を見極めることが有能だと思う。

「許す」「許さない」ではない。

「合う」「合わない」だ

日頃はサラリーマンをばかにする頭のいい起業家で人気のインフルエンサーかもしれない

でも

私には彼が「ばか」に見えてしまったのだ
(失礼しました・・・

毎日間違いなく訪れる朝を「当たり前」と思っても、あぐらをかくのはどうかと思う

今回の新型コロナの惨事は私にまだまだいろんな事を教えてくれそうだ

【POLA】

継続

「継続」って難しいですよね

「継続」

みなさんはできていますか???

「何かを始めること」より大変なのが「継続すること」ですね

仕事、趣味、学び

いろいろなことには継続が必要です

私も「継続」は苦手

仕事なんて始めたはいいけど「こんなルーティンいつまで続くのぉお」って考えると継続が嫌になる

継続しないことに意味を持たせ始めます

人は逃げることへの理由づけが得意です

じゃあ、無理して頑張るべきなのか。

私は「がんばる」ってことには基本反対です

「頑張る」の先にあるのはなんでしょう。
「更なる頑張り」→「無理」→「心を壊す」ということになりませんか??

私はそんな人を何人も見てきたし、自分もそういう経験があります

頑張りすぎると、命をも軽視する。
命を経つことをも「逃げ道」として容易に考えてしまいます

怖すぎます

だから私は最初っから「頑張る」って意気込みはあまり賛同できないままです

「継続」に必要なものは、

「最初の選択」です

継続できるものの選択

じゃあ、どうやったら継続ができるのか

それは、選択 です
人が何かを継続できる理由はこの3つ

 好き

 目標

 意味

です

好きなことで、目標があって、意味があるならば最高ですが、
このうちのどれか1つでも当てはまれば継続は叶います

好き
とは、単純に自分の好きなこと です

目標
とは、「どこまで行くか」ということです
つまりはゴール設定は必要だと思います
終わりのないことなんて、人生を生きる こと以外にはありません。
必ず目標を持って、そこにたどり着くようにイメージします

意味
とは、その継続の意味です
「目標」も忌の1つですが、それいがにも意味があるともっと継続しやすくなります。

そうやって「継続」することには初期選択が重要になってきます

もしもこの初期選択を誤って、継続ができなかった場合、傷つくのは「自分」です

人生にとって一番大切なこと

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それは

生きることです
ただ生きるだけではなく
いきいきと生きること」です

人生って「楽しいもの」です。
そりゃ楽しいだけじゃない。苦労もあれば我慢も努力も必要です

H&Hヘアシャンプー(ハニー&ハイビスカス) でもそれに呑みこまれてしまう人が多いんです

基本、人生は楽しむものです

継続できるものの選択をした時、人は目標への一番の近道を行くことができると私は思います

階段を上がる

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階段を上がるイメージをしてください

その頂点に何があって上がっているのか
その途中の休憩所に何があって向かっているのか

ただの継続はその階段を足元を見ながらひたすら上がっていくのと同じことです

そこに無理をしても「継続」には繋がらないと私は思います

たくさんの荷物を一気に背負って「頑張る」って階段を上がり始めても、力尽きた時にその荷物を下ろし置いていく
身軽になれば上がれるのか。

いや

継続の先に目標や意味があるからではないでしょうか

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気分が少し上がる方法

あれ

起きたら気分が上がらない。。。
今日はだめだ。。。。

なんて日はありますか???

ありますよね

「薬・・・・」

ちょっと待ってください。

薬も否定はしませんが、

今日は1つ「気持ちが上がる方法」 えをお伝えしたいと思います。

お水(湯)に触れること  です

水って不思議な効果があります。

私が昔、精神科のDRに言われたことがあるんですが、

「死にたいって人がいたら、とりあえず、入浴させなさい」って。

まず、人は水(湯)に浸かることで心拍数が減少します。
心拍数が下がると血中い流れ込む酸素の量は減少し、私たちの体は酸素を保存しはじめます。
そうなると指先などの末端に送られる血流は肺などの臓器に送られるようになります。

「哺乳類による潜水効果」とも言われ、リラックス効果を得られます。

リラックスをすると人は次に「やる気」「向上心」を抱きはじめます。

ハイテンションになったりはしんませんが、少しの向上心ややる気、落ちるだけ落ち込んださっきまでの自分とは違った感覚に一気に引き戻されます。

そもそも母体では羊水で育った私たちは、潜在的に同じような素材を五感で感じることで「リラックス」を得ます。

リラックスこそ、やる気の基盤です。

やる気って言っても、何がどこまで考えることができたら「やる気」なのかなんて人それぞれかとは思いますが、私は、とにかく「水(湯)」に触れることをいつも行っています。

水道水をだして、手をそこにあてて、目を閉じてみてください。

きっと変わるはずです

【チャコールプレミアムダイエット&クレンズ】

障害の偏見

すぅ

公認心理士

精神障がい者を主に社会復帰・就労を得意分野とする。

自己肯定感とセルフエフィカシーを重んじ、働くことを通して相乗効果を狙い支援。

施設メンバーはもちろん、他問い合わせにも柔軟に応じる。

・公認心理士

・介護福祉士

・介護支援専門相談員

・フラワーデザイナー

好きな食べ物:スイカ

犬を飼っているが猫好き(犬も好きだけど (笑))

花や自然が大好き

きょうのTwitterに上がっていますが

障害者手帳の取得があるからというと

「明らかにめんどくさそうな顔」
「嫌な姿勢丸出し」
「下に見てる感の横柄な態度」
「わかっているかのような上から目線発言」

私はいつも思うのです。

「この人たちは何なんだろう」って

何なんだろう。

実際に福祉施設の職員にも多く見られますが、自分より下って認識。

見下したもの言い

「あなたはそんなにできた人間なのでしょうか??」

「自分の大事な方が同じような症状で苦しんでいても同じことができるのでしょうか??

人を見下す人のほとんどの方が、「自己肯定感の取得」が目的だと私は思います。
そもそも自分に自信がなかったり、承認欲求に溺れ、ストレスが溜まっているか。

周囲の自分よりできない部分を見つけてはそこに吸着し、気持ちよく人をばかにしてくる。

裏を返せば結局自分に自信がないのです。

会社っていうのはたくさんの様々な人が働いています。

「だからさ、常識がないと・・・私も困るんですよ」

はい??

常識ないのはあなたではないでしょうか?

そんなことを足をカタカタさせながら平気でいってのける。
そうゆうところです。

私は人をばかにしたり、能力の有無を一方的に決めつけたりするのは好きじゃなく、
これは綺麗事じゃなく、

障害って特徴の方が大きくて、別に無能とかバカとかじゃないよ。

悔しいというか。

なんか情けないなって思った。

まだまだそんな人が普通にいるんだなって、思った。
そしてそんな人が私みたいな福祉施設の責任者との話に応じるとか。

ちょっと違うんじゃないかな??

彼らの1分1秒の時間の重みや苦しさを1分でいいから考えて欲しい。

じゃあ、理解はいらない
せめて

人を傷つけるなって思う

落ち込まない、抜け出そう

すぅ

公認心理士

精神障がい者を主に社会復帰・就労を得意分野とする。

自己肯定感とセルフエフィカシーを重んじ、働くことを通して相乗効果を狙い支援。

施設メンバーはもちろん、他問い合わせにも柔軟に応じる。

・公認心理士

・介護福祉士

・介護支援専門相談員

・フラワーデザイナー

好きな食べ物:スイカ

犬を飼っているが猫好き(犬も好きだけど (笑))

花や自然が大好き

落ち込み

心の中から離れない酷く悲しく苦しい事がずっと離れなくなってしまう。

目の前の仕事なんて手に付かないし、何しても楽しくもない。
家族とも話したくないし
でも、どうにもできない 

私自身わりと、この「落ち込み」に左右されてきました。

みなさんにも経験があるかと思います。

この、心の落ち込みって「望まない感情」ですよね。

大好きな人にふられた
心ない言葉を浴びせられた
認めてもらえなかった

など

どれもこれも、「誰か」の気持ちに由来しているもの

だから、
どうにもできないのです

依存したり期待したりしない事

基本的に人(自分以外の他者)への期待はすててください。

「愛されたい」
「大事にされたい」
「認められたい」
「褒められたい」

そうゆう感情を抱いて、いくらそこを目標に頑張っても、そのさきに得るものに何の価値もないんです。
人の感情はあくまで人の感情。

期待するから裏切られたと感じるし、そんな大切な目標を他人の気持ちに委ねる事自体が間違っています。

「人に認められる」という事。「愛される」ということって、付加価値です。

自分の中の幸せ度を100パーセントにするのも、保つのも、「自分由来」にしてください。
付加価値は120でも150でも上がっていけばいいのですが、100のラインは守っていきたいものです。
それができると酷く落ち込む事がなくなってきます。

人の気持ちって変わります

自分もそうであるように、人の気持ちって変わります。

変わるきっかけも、タイミングもわからない

よく、「こうすればうまくいく

」「こんなことしたらNG

」とか記事が出ているのを見ますが、
あんなことで人の気持ちの固定化なんてできません。

今回のお話でいくと、「落ち込まない、落ち込みから抜け出す」ってことが目的なので、まずは気持ちの安定化を図ることです。

人を信じるな、ってことではないんです。

委ねるな、と言っています。

たいていの怨恨なんんかはこの委ねや依存からきています。

相手と自分は
別の人間です。

見返り遠求めて行動するのはビジネスにおいては賢いことだとは思いますが、基本、気持ちって与えるものです。
示すものです。

あなたがもし、落ち込みの激しい苦しい思いを繰り返しているなら

その人の行動で、言動で、わざわざ自分の気持ちに浸透させないようにしてください。

急な恋人の心変わりも、急な誹謗中傷も、1つの結果でしかないのです。

その人が考えて、選んだもの、感じたことに、「そうかそうか」とうなずくだけでいいのです。

自分はそれでも相手のことが好き、大切だ。
自分はそれでもぶれないで頑張りたいんだ。

「自分ありき」

のあなたでいてください。

私はもう何年もまえから、脳の中にイメージをします。

ピンク、ブルー、ブラックに別れたフィールドにそれぞれの思いを分類します。
ピンクには「本当の自分」の項目
ブルーには「自分に期待したい自分」の項目
ブラックには「他人」です。

ブラックに入っている「他人」という感情は基本、ブルーやピンクには入れないようにしています。
ピンクとブルーは入れ替えがわりとあったりしますが

ブラックは混ぜてはいけないのです。

色のイメージでは、そこのどこにブラックを混ぜてもブラックに侵されるからです。
黒って色は基本「独裁的」です。
その影響力は強く、一滴だってその入り込んだフィールドのトーンを落とします。
影響力が半端ないってことです。
そして、きれいに仕上がることはないのです。(私は色彩検定2球保持者でもありカラーの勉強はしています)

決して混ぜてはいけない心のカラー別フィールド。

そんなふうにして私は人の気分に左右されない心を保ちます。

そして私は自分を最大限に好きになる努力をします。
なりたい自分、憧れる自分の像にいつもフォーカスします。

これだけでもきっとすごく楽になれることかと思いますよ

弱さに勝つのは

すぅ

公認心理士

精神障がい者を主に社会復帰・就労を得意分野とする。

自己肯定感とセルフエフィカシーを重んじ、働くことを通して相乗効果を狙い支援。

施設メンバーはもちろん、他問い合わせにも柔軟に応じる。

・公認心理士

・介護福祉士

・介護支援専門相談員

・フラワーデザイナー

好きな食べ物:スイカ

犬を飼っているが猫好き(犬も好きだけど (笑))

花や自然が大好き

弱さに勝つ方法

誰にでも、「弱さ」ってありますよね。

 そんな弱さに あなたは「勝とう」と思うのか、「いや別にどうでもいい」と思うのか。

自分の中の弱さって、本当にいろんなことに制限?をかけていきます。

よく昔から、「自分に勝つことが一番大切な課題」なんて言います。

じゃあ、一体「自分に勝つ」「自分の弱さに勝つ」ってどうゆうことなんでしょうか。

例えばダイエットをしている人がケーキの誘惑に負けて食べてしまった。
「今日ぐらい。。。。」と自分に言い訳をして食べてしまった場合は「自分に負けた」ということになるかとも思います。

そうなるとその弱さはダイエット、つまりは自分の目標に向かっていたものに制限をかけることになります。

何かにチャレンジするという精神も同じ。

失敗の恐怖や不安に負けて何もできず立ちすくみ、結局新しい世界に出る自分を制限しています。

慎重、とか、リスクヘッジを考えることはもちろん大切ですが、それを最終的な結果に置いてはいけないということです。

じゃあ、自分の弱さに勝つにはどうしたらいいのか。

自分に勝つということは、人のために何かをし続けられる ということで身につきます。

人は基本、自分のために生きます。

それが、人を好きになったり愛したりすることで、「この人のために」という感情が生まれます。
それだって自分のためじゃん???
って思う方もいると思いますが、今の段階では「人のために突き動かされる」という段階で聞いて欲しいです。

本当に大切なものがある人は基本的に自分の中の弱さに勝てる「基礎」が備わっています。

自分の弱さに勝つといいうことは、自分の力だけでは私は難しいと思っています。

ひとには「感情」が有効です。

気持ち、感情。

その感情こそが人を成長させ、飛躍させ、発展させるのではないでしょいうか。

自分の弱さに勝つ、ということはどんな場面においても、人のためにどれだけ心を置きに行けるか、ということではないでしょうか

震災からの今

あの震災から、もう9年です。

あの日のことは今でも鮮明に覚えています。

わたしはあの時から大切なことを学びました。

「ひとの人生」です。

いつ消えるかわからない人生の灯りに酷く驚愕したのです

それまでは、「何となく」生きていた部分もあったかもしれない。

辛い、とかしんどいとか。

たのしいこと、美味しいもの。とか。

人間の欲求に対する満足を何気なく満たしながら生きていた

あの日
あの日の
あの震災

小さな子供もあっという間にいのちの灯りを奪われたあの日

あの子たちの、あの人たちのいに落ちを以て 教えられた ことはないでしょうか??

あの日の朝
誰があんな惨劇の想像をしたでしょうか

「明日」は当然のようにくる

そんなおごりを私たちはすてなければいけないと

彼らに教えてもらったのではないでしょうか

人生

生きるってことは本当に貴重なことなんだと。

心底感じて、忘れてはいけないと思います。

無駄なんてない

人の生き死にに

一切の無駄もない

わたしはあの日から、本気で行きたいと思うから。

意識の高い人

意識の高い人のそばにいることが、自分のモチベーションを上げる最高の方法になります。

意識の高い人ってどんな人??

はい

意識の高い人は、まず

「プラス思考」です。

何もかもをいい方向に考えて笑っているのとは少し違うのですが、
何か問題などが起こった時に、その事実を真っ向からきちんと受け止めて、次につなぐ考え方がしっかりとできる人です。
 何でも「大丈夫」っていう人いますが、その大丈夫の裏にある「大丈夫の根拠」を持っているかどうかです。その考え方がきちんとできていける人ですね。

そして
「人を恨まない人」です 

恨みや妬みほどプラスになる要素のない感情はありません。

悲しみや絶望は未来に何かを生み出すきっかけや試練になりますが、妬みや恨みは何もうみださないのです。これを知っている人は人を恨んだり、妬んだりはしません。

そして
「自己管理のできる人」
です。

自分の生活や、体調管理ができない 人は「意識」の管理ができていない人なのではないかとわたしは思っています。

一緒にいる人、はすごく大切です。

わたしも自分がなよなよだからこそ、そうゆう人に頼って、そばにいたりします笑

前にもいいましたが、わたしは、「がんばれ」とは安易には言いませんし基本思ってません。

でも、

だからこそ

基本的レベルでの意識の持ち方は本当に保っていたいと思っています。